ディオール(DIOR)は、ビューティ・ファッション・ファイン ジュエリー&タイムピーシズのジャパン アンバサダーとして音楽家のCocomiを起用する。
Cocomiは、木村拓哉と工藤静香の長女として生まれ、3歳からヴァイオリンを、11歳でフルートをスタート。インターナショナルスクールで学んだ後、桐朋女子高等学校音楽科に入学し、現在は、数々のコンクールを通して修練を積んでいる。今後は、大学で学びながら音楽家として本格的に活動していく予定だ。
一方、アートだけでなく音楽にも造詣が深く、ディオールと音楽は密接に関係し、歴史を築いてきた創設者クリスチャン・ディオール。Cocomiは、こうしたディオールのサヴォワールフェールや芸術への愛を、アンバサダーとして伝えていく。
アンバサダー就任にあたり、Cocomiは2020年1月に自身のお気に入りの街であるパリを訪れ、メゾンゆかりの場所を巡った。さまざまな人たちと交流しながらディオールについて知っていく彼女の様子を追ったダイアリーのティーザー映像も公開されている。また、初ビジュアルでは、ピンク色のグラデーションシャツに、アイコンバッグ「30 モンテーニュ」、ファイン ジュエリー「Oui(ウィ)」コレクションの新作を身に着けている。
なお、妹は、18年にモデルとしてデビューしたKoki,。今後は、ディオール以外の場において、2人の共演にも期待が寄せられる。