カルティエ(Cartier)のメンズアクセサリーから、おすすめのシリーズ5選を紹介。カルティエの定番人気ジュエリーの中から、男性向けのリングやブレスレットなどをピックアップする。
カルティエのアイコニックなアクセサリー「トリニティ」リングは、カルティエ創始者のルイ・カルティエによって1924年に生み出されたジュエリー。3つのリングが重なり合った、シンプルながら動きのあるデザインが魅力だ。3色のゴールドリングが絡み合う象徴的なデザインは、リングの他、ブレスレットやネックレス、イヤリングなどにも採用されている。
「トリニティ」の中でもクールな表情を演出してくれるのが、18Kホワイトゴールドとブラック セラミックを組み合わせたリング。18Kホワイトゴールドの上品な輝きに、ブラック セラミックがシャープなエッセンスをプラスする。
ホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドの、「トリニティ」のリングモチーフをあしらった「トリニティ」 ブレスレットも男性におすすめのアクセサリー。シンプルなコードがカジュアルさを添え、日常使いにもぴったりなモデルだ。コードはブラックの他、付属されているホワイトのコードと付け替えて楽しむことができる。尚、オンラインブティック限定で、白・黒に加えてカラーコードも付属されている。
「ジュスト アン クル」は“1本の釘”から誕生したコレクション。最初のブレスレットは、自由な時代を反映し、1970年代のニューヨークでデザインされた。日用品に備わった美しさをジュエリーに昇華させた、目を引くデザインが魅力だ。
「ジュスト アン クル」 ブレスレット SMは、細身のフォルムに仕立てた“釘”のブレスレット。ミニマルさと大胆さの両方が際立ち、手元を洗練された印象とともに彩ってくれる。
コンパクトなフォルムのリング「ジュスト アン クル」 リング SMもおすすめ。研ぎ澄まされた上品さと、さり気ない遊び心を感じさせてくれる。
“釘”のアクセサリー「ジュスト アン クル」に加え、“ナット”をモチーフにした「エクル ドゥ カルティエ」にも注目したい。
工業的なイメージの“ナット”をあえてジュエリーのモチーフに採用することで、独創的な雰囲気を演出。力強くもスタイリッシュなリングやブレスレットを揃える。