フットウェアブランド「カルロッタ レイ(CARLOTHA RAY)」が、2020年春夏シーズンよりデビュー。
カルロッタ レイは、磁器のデザイナーでもあるマリエラ・シュワルツ・モンティエルがフランス・パリでデザインを手がけるフットウェアブランド。生産はイタリアで行っており、脆く、強く、繊細な磁器の姿を連想させる、クチュールのように美しいデザインが特徴だ。
シューズは、マダガスカル産の天然ゴムをはじめ、海藻、ローズ、米、たまごの殻、植物性オイルといった自然の植物成分や、ローズ、すずらんなどの自然のエキスから作られており、サステイナブルなものづくりにもこだわっている。
2020年春夏シーズンに展開するシューズは、スカラップレースのようなカットワークが魅力のフェミニンなビーチサンダル「ALIZEE」や、スライドサンダル「AMELIE」など。洗練されたフォルムとクロスバーストラップがミニマルな印象の「ANNUCK」なども揃う。
カラーバリエーションはベビーピンクやライトブルー、ミントグリーンなど。パステルトーンのサンダルは、夏のコーディネートを足元から華やかに彩ってくれそうだ。
【詳細】
カルロッタ レイ 2020年春夏新作シューズ
一部発売中 ※2020年5月現在
取扱店舗:ザ シークレットクロゼット 東京ミッドタウン、日本橋髙島屋 S.C.、ロク、ロンハーマン千駄ヶ谷、エストネーション 六本木ヒルズ、ヴェルメイユ パー イエナ、アダム エ ロペ、グレースコンチネンタル、エル・ショップ ほか
アイテム価格:14,000円+税〜16,000円+税