無印良品(MUJI)の菓子と言えば、不動の人気の「不揃いバウム」をはじめ、お手頃価格でゲットできるおいしい良コスパスイーツが充実。食べきりサイズのミニ菓子や季節限定スイーツまでバリエーション豊富なラインナップだ。この夏、とくにおすすめしたい無印良品の人気菓子をまとめて紹介。
無印良品を代表するスイーツといえば「不揃いバウム」。1つ150円(税込)でありながら、1本食べると“おなかも満足”するサイズ感。食べ切りやすいサイズなので、小腹が空いたときにおすすめだ。片手で簡単に食べられるスティック状なので、手を汚したくない仕事中や勉強中の間食にもぴったり。
無印良品の「不揃いバウム」は、常時約20種類を用意。「バナナバウム」などの定番フレーバー以外に、季節限定のバウムを春夏・秋冬で入れ替えながら展開している。
春夏におすすめなのは“冷やしておいしい”3つの限定フレーバーだ。ほんのり塩気を効かせた「不揃い 塩チョコバウム」と「不揃い 塩バニラバウム」、爽やかな酸味と香りの「不揃い レモンバウム」は、暑い夏でもパクパクと食べきれちゃうすっきりとした味わいだ。
無印良品「果汁100%ひとくちゼリー」は、夏の定番スイーツとして長年愛される菓子だ。果汁100%なので、果物本来の味をしっかり楽しむことができる。
温州みかんの果汁100%を使った「みかん」は、程よい甘さですっきりとした後味のゼリー。コクのある赤ぶどうとさっぱりとした白ぶどうを合わせた「ぶどう」は、果物を丸かじりしたようなジューシーなフレーバーだ。
どの味にしよう…と迷ったら、大容量の「大袋 果汁100% ひとくちゼリー ミックス」がおすすめ。みかん、ぶどう、りんごの3種のフレーバーが18個も詰め合わせになっている。
また、最近人気を集めているのが2019年よりスタートした「果汁100% すっぱいゼリー」シリーズだ。甘さを抑えたすっぱいゼリーで、そのまま冷やして食べるのはもちろん、よく冷えた炭酸水やお酒で割ったり、ドレッシングジュレのように使ったり…とさまざまなアレンジが可能。
2020年の新作は「シチリアライム」。“本当にすっぱいゼリー”なので、炭酸水で割るとサワーのようなすっきりとした味わいを楽しめる。
無印良品の“隠れた人気メニュー”といえば、チルド「ケーキ」シリーズ。1つ350円(税込)とお手頃価格ながら、味は本格派。オンラインショップでの取り扱いはなく、無印良品限定店舗のみの展開なので、店舗へ訪れた時はぜひトライしてほしい。