ホテル椿山荘東京は、辻利兵衛本店(TSUJI RIHEI HONTEN)とコラボレーションした「宇治茶アフタヌーンティー with辻利兵衛本店」を、2025年5月1日(木)から6月30日(月)まで提供する。
ホテル椿山荘東京と京都・宇治の「辻利兵衛本店」が贈る、宇治茶尽くしのアフタヌーンティー。2016年から続き、10周年を迎えるコラボレーションでは、ここでしか味わえないオリジナルブレンドの抹茶と玉露を使用。特別な抹茶スイーツやセイボリーを楽しめる。
上段には、宇治茶の魅力を堪能できるスイーツ4種を並べた。ひときわ目を引くのは、苔玉を思わせる趣ある見た目の「苔玉タルト」。サクサクのタルト生地になめらかな抹茶ムースリーヌを重ね、柚子の爽やかな香りを忍ばせた。
さらに、玉露の豊かな香りと濃厚クリームが重なり合う「玉露のコーヒーゼリー」、焦がしバターが香るフィナンシェに抹茶ソースとグリュエドカカオを合わせた「抹茶ティグレ」、口どけなめらかで抹茶の深みを感じる「玉露ガナッシュ」など、宇治茶の奥深さを繊細なスイーツで表現している。
中段には、3種類のスコーンを。抹茶スコーンは、奥深い香りとほのかな渋みが特徴で、あんこやクロテッドクリームを合わせると風味がさらに際立つ。伝統のプレーンスコーンは、外はさっくり、中はしっとりとした王道の味わい。ほうじ茶メイプルスコーンは、香ばしいほうじ茶とメイプルシュガーの優しい甘さが絶妙なバランスだ。
定番のクロテッドクリームに加え、黒糖クロテッドクリームやあんこを添え、お茶の風味を存分に引き立てる組み合わせを楽しめる。
下段には、抹茶や和の食材を生かしたセイボリーを揃えた。抹茶を練り込んだシュー生地に生クリームを絞り、いくらの醤油漬けときのこソテーをサンドした「抹茶のシュー・サレ」は、旨みと塩味、ほろ苦さが調和する1品だ。
あおさのりのリゾットを茶葉入りパン粉で包み、抹茶ソースで仕上げた「リゾットのアランチーニ」、スモークサーモンの濃厚な旨みと、千枚漬けを思わせるカブの甘みをフォカッチャと合わせた「スモークサーモンとカブのカナッペ」などもラインナップする。
ホテル椿山荘東京×辻利兵衛本店「宇治茶アフタヌーンティー with辻利兵衛本店」
提供開始日:2025年5月1日(木)~6月30日(月)
※予約は2025年3月6日(木)10:00~
※完全予約制(前日18:00まで)
会場:ホテル椿山荘東京ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」
時間:12:00〜17:30
※予約は、12:00~、12:30~、15:00~、15:30~の2時間制。
価格:WEB予約1人 7,500円/電話予約1人 8,500円※サービス料15%別途
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TEL:03-3943-5489(10:00~19:00)