ポーラ(POLA)の最高峰ブランド「B.A(ビーエー)」がスキンケアラインを刷新。進化したローションが2020年9月11日(金)より、クレンジングクリーム、ウォッシュ、ミルク、クリームが10月2日(金)より順次発売される。

第6世代、新生「B.A」が誕生

1985年に誕生したポーラの最高峰ブランド「B.A」が、スキンケアラインをリニューアルするのは6度目。6世代に渡って肌を見つめてきた「B.A」が目指したのは、これまで行ってきた“細胞が持つ本来の力を引き出す”ことにとどまらず、“細胞に新たな力を獲得させる”ことだ。

遺伝子の“がらくた”から見つけた新発見

“細胞に新たな力を獲得させる”ために「B.A」が着目したのは、遺伝子ひとつひとつに備わっているスイッチのON/OFFが後天的に切り替わる仕組み「エピゲノム」。このスイッチを一斉にオンにする「LINC(リンク)00942」を、これまで無視されてきた「ジャンク(がらくた)DNA」と呼ばれている領域から見つけ出した。

老化した細胞が「エイジレス」に変化

「B.A」はこの「LINC(リンク)00942」を増やすことで、老化した「エイジング細胞」が、年齢に捉われずに機能を発揮する「エイジレスな状態」へ変わることを発見。さらに「LINC(リンク)00942」が増えると、この「エイジレスな状態」が次世代の細胞にまで良い影響を及ぼすと共に、肌のハリを生み出す細胞間ネットワークを活性化させることがわかった。

“顔の形がかわるほど”のハリ肌へ

新生「B.A」は、これらの新発見から生み出した「エピ・ハリネットワーク理論」をスキンケアライン全アイテムに搭載。“細胞に新たな力を獲得させる”ことで、生き生きと血色がよく、顔の形がかわるほどのハリ肌を叶える。

展開されるアイテムは、クレンジングクリーム、ウォッシュ、ローション、ミルク、クリームの5種類。

B.A クレンジングクリーム

「B.A クレンジングクリーム」は、くすみをケアしつつ、うるおいも守ってくれるクレンジングクリーム。従来品より洗浄力が大幅にアップしているにも関わらず、うるおい力もキープしている優れものだ。肌にのせると濃密なクリームが柔らかくほぐれて、コクのあるオイルに変化し、なめらかに洗い上げてくれる。

B.A ウォッシュ

「B.A ウォッシュ」は、肌に吸い付くようなねっとりとした濃密泡で、しっとり透き通るような洗い上がりをもたらす洗顔料。クレンジングクリームと同様に、洗浄力に優れているだけでなく、うるおいを守りながらローションやミルク、クリームがなじみやすい肌に整える。

B.A ローション

新生「B.A」のスターアイテムとなるのが、肌のすみずみまでうるおいを抱え込み、みずみずしく膨らむようなハリ肌へと導いてくれる化粧水「B.A ローション」。とろみのあるテクスチャーでみずみずしく吸い込まれるようにして肌になじみ、瞬時にうるおいで膨らんだようなハリとツヤを叶える。

B.A ミルク

「B.A ミルク」は、濃密でコクのあるミルクが肌に溶け込み、ふっくらやわらかなハリ肌へ導く乳液。肌にのせるとほどけるようにして馴染み、乳液の中に含まれているオイルが、弾力感とツヤ感を与える。