人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」は、“たまご料理”をテーマとする新店舗「パンとエスプレッソと まちあわせ」を、2020年8月4日(火)、渋谷の新たなランドマーク「ミヤシタパーク(MIYASHITA PARK)」内にオープンする。
「パンとエスプレッソと まちあわせ」は、「パンとエスプレッソと」初の“たまご料理”をテーマとする店舗。“たまご”をイメージした空間で、パンとコーヒー、そして出来立ての“たまご料理”を味わうことができる。また、1日の各シーンにあったメニュー展開も魅力となっており、朝食にも、おでかけ後のランチにも、そして1日のご褒美にもぴったりなラインナップを揃える。
メニューの考案にあたっては、ホテルの朝食で、オムレツやスクランブルエッグができあがるのを並んで待っている幸せなひとときイメージした。メインメニューの中でも注目したいホットサンドは、人気食パン「ムー」でたまごを挟んだもの。店内の鉄板で焼き上げる、出来立てだけを提供する。あつあつのオムレツも、おすすめのひとつで、とろ~りとした焼き上がりで、パンとの相性もぴったりだ。
また、“体験型”の「ブリュレフレンチトースト」も同店自慢の逸品。目の前でバーナーで焦げめをいれ、オレンジを削って完成させる。
パンと日本酒のペアリングが楽しめるのも「パンとエスプレッソと まちあわせ」の醍醐味となりそう。唎酒師(ききざけし)が参加し、専門家の目線でセレクトした日本酒とパンのペアリング体験が楽しめる。3種の日本酒を飲み比べできる「利き酒セット」も提供する。
夜のカフェタイムには、オーナーのひとりが札幌出身であることから、札幌発祥の文化である「シメパフェ / 夜パフェ」を提供する。コーンフレークを使わずパンを使った「パンとエスプレッソと」ならではの創作パフェとなっている。
“待っている時間を楽しむ”というもうひとつのテーマのもと、渋谷の新しい待ち合わせスポットになれたらとの思いを込め、テラス席にはカウンター席にもなるオブジェを配置している。店内で注文したコーヒーなどを嗜みながら、ゆっくりと大切な人を待つことができる。
【詳細】
パンとエスプレッソと まちあわせ
オープン日:2020年8月4日(火)
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD ミヤシタパーク サウス 2F
TEL:03-6805-0830
<ミヤシタパーク 入館予約方法>
2020年7月28日(火)~8月6日(木)は、事前予約制・入場制限を実施。
8月7日(金)以降は事前予約なく入館可能。ただし、混雑状況により入場制限する場合あり。
予約方法については下記URLに掲示する。
URL:https://www.miyashita-park.tokyo/
※予約1回につき4名まで申し込み可能。
※予約は先着順、定員に達し次第終了。