“夜専用”生甘酒「よるしみ」が2020年11月10日(火)よりオンラインショップにて発売。手掛けるのは、創業100年を迎える食品メーカー・丸昌稲垣の新ブランド「かもしみ」だ。
長野県の伝統食=発酵食品を展開する丸昌稲垣が、手間ひまかけた丁寧な製法と地元の素材にこだわった、新ブランド「かもしみ」をスタート。身体に沁みわたるほどうまみが詰まった“本当においしくて、本当にいいもの”を届けたいと願いを込めて、ブランドローンチに合わせて“夜専用”の生甘酒「よるしみ」を提案する。
古くから栄養豊富な飲み物として受け継がれてきた甘酒は、“飲む点滴・美容液”と呼ばれるほどヘルシーで、美容面でも注目を集めている食材。かもしみは、甘酒に含まれるアミノ酸やブドウ糖などがもたらすリラックス効果と疲労回復効果にフォーカスを当てて、一日の終わりにほっと身体と心を落ち着かせてくれる“夜専用”の生甘酒「よるしみ」を作り出した。
おすすめは、“生”甘酒の美味しさを一番感じられる、人肌よりちょっと温かい40~60℃に温めて味わうこと。とろ~りとしたとろみ感がたってきて、心地よいのど通りと上品でほのかな甘さが感じられる。
夜のリラックスタイムに楽しめば、甘酒につまった豊かな栄養素が、頑張った一日の終わり、ほっと身体と心をほどき、ゆるめ、やがてぐっすりと心地よい眠りへ導いてくれる。生甘酒「よるしみ」でのリラックスタイムをナイトルーティーンに取り入れれば、明日へのパワーチャージにきっと繋げてくれるはずだ。
また、信州のお米と麹、水のみで作り上げることもこだわったポイント。一晩かけてじっくり発酵させることで、雑味のない、甘酒本来のすっきりとした味わいを引き出した。甘くするための砂糖や甘さを引き立たせるための塩などは不使用。添加物も使っておらず、口に含むと、お米の香りと甘さを実感できる。ノンアルコールなので、シーンを選ばず楽しむことができる。
「よるしみ」は“生きている”甘酒のおいしさを届けるため、熱処理を行わず生のまま冷凍でお届け。風味、成分を活かす“生”にこだわり、できたてのおいしい状態で提供するため、オンラインショップでの限定販売となる。
朝または前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫へ移して、ゆっくり解凍させれば、生甘酒の風味を最大限に引き出した“本当においしい”状態で味わうことができる。
また、かもしみシリーズより、“夜専用”の生甘酒「よるしみ」だけでなく、どこかなつかしい信州の旨味が詰まったアイテムも同時に展開。乳酸菌の自然の力で30日以上かけて蕪ごと漬け込んだ「のんびり熟した野沢菜漬け」や、長野県産の大豆で作った2種類のこだわり味噌「中千成天地がえし信州まろやか糀味噌・信州コク香り味噌」も取り揃える。
丸昌稲垣「かもしみ」
発売日:2020年11月10日(火)
取扱店舗:かもしみ公式オンラインショップ
URL:https://www.kamoshimi.jp
<ラインナップ>
・生甘酒「よるしみ」 100g 350円+税
・のんびり熟した野沢菜漬け 120g 600円+税
・中千成天地がえし信州まろやか糀味噌・信州コク香り味噌 400g 700円+税、750g 1,100円+税(※2020年11月中旬発売予定)
【問い合わせ先】
丸昌稲垣株式会社
TEL:0265-35-7755
URL:http://www.marusyow.co.jp/contact/index.html