フランスの食品&雑貨が集結する「2021伊勢丹フランス展」が、2021年4月7日(水)から4月12日(月)まで、伊勢丹新宿店 本館6階にて開催される。
「2021伊勢丹フランス展」では、『「Joie de vivre ジョワ ド ヴィーヴル」~暮らしに喜びを~』をテーマに、食品やフランス雑貨を展開。初登場28ブランドを含む75ブランド以上が集結する。
注目は、伊勢丹フランス展初登場ブランド。「レ・ジニシエ×Mei Narusawa」のバゲットは、水を含むすべての材料をフランス産にこだわったもの。フランスで最も権威のあるバゲットトラディションコンクールで日本人女性として初優勝を飾った成澤芽衣が、根津にある「レ・ジニシエ」の品田麻衣とともに、会場で粉から仕込み、焼き上げる。
MOF(フランス国家最優秀職人)のチーズ職人であるルドルフ・ムニエが手掛けた「ル・ムニエ」のバターは、ミシュランシェフが愛用することでも知られている。伝統的な製法で手作りされた有塩バター「ドゥ ミ・セル」は、シンプルでありながら、乳の豊かな香りと深いコクを感じられるのが特徴。
コンテストで受賞歴もある胡椒入りバター「ポワヴル・ソバージュ・ド・マダガスカル」は、ウッディーなニュアンスのある柑橘系アロマで、グリルした肉によく合う。
「エンメ」も伊勢丹フランス展初参加。ミシュラン一ツ星「ラチュレ」でシェフパティシエを務めた経歴を持つ延命寺美也が、青山に構えるショップだ。苺とヨモギのマリアージュが楽しめる「苺一会パフェ」は、イートインスペースで味わうこともできる。
代々木にあるミシュラン1ツ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフが手掛ける「特製贅沢弁当」も登場。雲丹すき焼きちらしと、彩り豊かなおかずを詰めた。オンライン予約が必要で、伊勢丹新宿店店頭で引渡しとなる。
手土産にぴったりの焼き菓子も要チェック。華やかなストライプ柄パッケージに入った「メゾン・トゥッサン」のサブレや、「ラ・メゾン・デュ・ビスキュイ」のクラシカルな缶入りフィナンシェ、「イズニー」のりんごの貯金箱入りキャラメルなどが手に入る。
【詳細】
2021伊勢丹フランス展
会期:2021年4月7日(水)〜4月12日(月)※最終日18:00終了
場所:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
商品例:
・<レ・ジニシエ×Mei Narusawa>バゲット・トラディション 351円(日本製/1個)
・<ル・ムニエ>ドゥ ミ・セル(有塩バター) 1,674円(フランス製/125g)
・<エンメ>苺一会パフェ 1,980円(日本製/1個)
・<sio>特製贅沢弁当 各日50点限り 13,500円(日本製/雲丹すき焼きちらし+おかず1段)※4月4日(日)までにフランス展スペシャルサイトから申し込み。4月9日(金)・10日(土)・11日(日)に引渡し。
※「2021伊勢丹フランス展」は、伊勢丹フランス展オンラインストアでも3月24日(水)10:00〜4月12日(月)10:00まで開催。
※諸般の事情によりイベント内容が変更、中止になる場合がある。
※価格はすべて税込み。
【問い合わせ先】
伊勢丹新宿店
TEL:03-3352-1111(代表)