韓国コスメ・ヒンス(hince)のバーム状ハイライター「トゥルーディメンションラディアンスバーム」が“憧れのツヤ肌”を作れると人気。自然なツヤ感とチーク・アイカラーとマルチユースできる万能性、さらに持ち運びに便利なサイズ感でメイク直し用コスメとしても注目を集めている。
SNSを中心に口コミで人気が火がつき、話題のコスメは発売当日に完売になることも。2021年春にはアットコスメの旗艦店「アットコスメ 東京(@cosme TOKYO)」でリアル店舗の展開がスタートするなど、いま注目の韓国コスメ・ヒンス(hince)を特集する。
ヒンス(hince)は、2019年1月韓国でスタートしたメイクアップブランド。「ムードナラティブ」をコンセプトに掲げ、その人が本来持っている美しさを引き出すメイクアップを提案する。
1)「トゥルーディメンションラディアンスバーム」
看板商品の1つは、日本でも人気のバーム状ハイライター「トゥルーディメンションラディアンスバーム」。手の平にすっぽり収まるコンパクトなサイズ感と上品なホワイトパッケージ、そして何より肌本来の輝きのようなナチュラルなツヤ肌が作れるのが人気のポイント。
その独特な発色は「憧れのツヤ感」「生っぽいツヤ」などとも表現される。カラーは全6色展開で、1つ3,000円台~というフレンドリーな価格も魅力だ。
2)「トゥルーディメンショングロウチーク」
「トゥルーディメンションラディアンスバーム」と並んでヒンスを代表するのが、チークカラー「トゥルーディメンショングロウチーク」。パウダーでもクリームでもない、ツヤのある独特の発色で“水彩画光ブラッシャー”との愛称がつくほど。3,000円以下のお手頃プライスでありながら、高級感のあるパッケージで、カラーは全4色がラインナップする。
3)「ニューデップスアイシャドウパレット」
韓国コスメならではの多色アイパレットも、ヒンスらしい上品さが漂うカラーラインナップ。10色セットの「ニューデップスアイシャドウパレット」は、ブラウンとライトブルーやパープルなどを組み合わせたオリジナルの配色で、ワンランク上のアイメイクが楽しめる。カラーだけでなく質感も異なり、どのパレットを選んでも8つ以上の多彩なテクスチャーが詰まっている。
4)「グロウアップネイルカラー」
“隠れた名品”といえるのが、ヒンスのネイルポリッシュ。シーズン別に限定カラーを展開しているが、発売の度に品切れになるほど。特徴的なのは、塗り重ねるごとに変化するユニークなテクスチャーで、1度塗りでシアーに、2度塗りで半透明に、3度塗りすると見たままの発色を叶え、自分好みのアレンジが楽しめる。カラーバリエーションも豊富で、価格は1つ1,000円台とお手頃プライス。
5)「セカンドスキンファンデーション」
ポイントメイクに続いて登場したベースメイクシリーズは、2021年春より日本展開をスタート。リキッドファンデーション品は、“まるで素肌のような”軽い使用感で、デビュー当時からファンの間で話題に。シリーズ名「セカンドスキン」の名の通り、肌のようなフィット感でストレスフリーなつけ心地を実現。アミノ酸成分配合で、しっとり感はしっかりキープして、乾燥を気にせずベースメイクを楽しめる。