ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)は、東京・表参道に新たな旗艦店「ボッテガ・ヴェネタ 表参道フラッグシップ」をオープン。
ボッテガ・ヴェネタの新たなフラッグシップストアが、“ファッションの中心地”表参道に誕生。東京・銀座の旗艦店「ボッテガ・ヴェネタ 銀座」と並ぶ大型店舗となり、店内にはメンズ・ウィメンスのウェア、バッグ、シューズ、革小物、ジュエリー、アイウェアとバリエーション豊富なアイテムが揃う。
1階から3階までのフロア構成で、1階はバッグ・革小物などを中心に取り揃え、2階はウィメンズ、3階はメンズアイテムを展開。
落ち着いた空間でリラックスしてショッピングできるように取り揃えたインテリアは、どれもボッテガ・ヴェネタのこだわりが詰まったピースで、植物性染料で染めた毛足の長いカーペットやセラミック性の花瓶など、センスのある品々ばかり。
店内には随所にソファー席も設けられており、ゆったりとくつろぎながら、買い物を楽しめる。なおガラスのシェルフは、イタリア・ヴェネツィアの職人によって一つひとつ成形されたガラス製で、壁面は伝統的なイタリア漆喰(マルモリーノ)を手作業で塗った光沢のある仕上がりだ。
グランドオープンに合わせて、ボッテガ・ヴェネタ2021年プレフォールコレクションに当たる「ワードローブ 02(Wardrobe 02)」のアイテム発売をスタート。ブランドのアイコンカラーの一つ“グリーン”を使用した最新のウェアやバッグなどが勢揃いする。
メンズのおすすめは、ジャカードナイロンで“イントレチャート”を表現したバッグシリーズ。ナイロン製なので軽量で持ち運びやすく、デイリー使いにぴったりだ。三角フォルムがポイントの「リストバッグ」や、ジップポケット付きで収納力たっぷりの「トートバッグ」「ジムバッグ」などがラインナップする。
一方、ウィメンズからは、ゴールドチェーンがポイントの“エンベロープ型”バッグ「マウント」が登場。スマートなシルエットでありながら、蛇腹式のボディで収納力は抜群だ。
また、人気の「ザ・ポーチ」、イントレチャートのハンドバッグ「ザ・ジョディ」など、ボッテガ・ヴェネタを代表するレザーバッグの新色もラインナップしている。