「ハリー・ポッター カフェ」が、東京・名古屋にて開催。表参道「OMOTESANDO BOX cafe&space」では2021年7月22日(木・祝)から9月12日(日)まで、名古屋「NAGOYA BOX cafe&space B」では2021年7月23日(金・祝)から8月22日(日)までの期間限定でオープンする。
「ハリー・ポッター カフェ」は、「ハリー・ポッター」映画シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』の映画公開20周年を記念してオープンする期間限定カフェ。世界中で愛され続けているJ.K.ローリングによるファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズを原作とする、大ヒット映画シリーズの世界観をカフェで表現する。
「ハリー・ポッター カフェ」では、映画『ハリー・ポッター』シリーズに加え、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズを含む「魔法ワールド」をイメージ。物語を彷彿させるフードやスイーツ、ドリンクといったメニューを用意する他、「ハリー・ポッター カフェ」オリジナルグッズも販売する。
注目は、「魔法ワールド」に登場するホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をイメージしたメニュー。グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローといったそれぞれの寮を表現したランチボックスに入れたサンドイッチとスープのセット「OBENTO BOX」は、オプションでそれぞれのイメージカラーに彩られたスーベニアのランチボックスをつけることができる。
加えて、4つの寮のイメージカラーに彩ったかき氷を乗せたスムージーも登場する。
「金のスニッチパフェ」は、トップにスニッチに見立てたゼリーをトッピング。オレンジやマンゴーを使い、見た目にも爽やかな一品に仕上げている。
物語の中に登場した「HAPPEE BIRTHDAE ケーキ」は、自由にデコレーションできるケーキ。作中と同じ“HAPPEE BIRTHDAE HARRY”と描いたり、名前をアレンジしたりして作品の世界に浸ってみて。
そのほかにも、薬草を育てているガーデンをイメージした「薬草学サラダ」や、ホグワーツの焼き印入り「シェパーズパイ」などユニークなメニューが勢揃いする。
『ファンタスティック・ビースト』からは、アイスクリームと綿菓子でできた“ニフラー”をのせた「ニフラー オレンジタルト」や、ハンマーで崩して食べる「魔法のトランクケーキ」がラインナップ。映画の中に入り込んだような気分を味わえそうだ。
オリジナルグッズは、『ハリー・ポッターと賢者の石』のモチーフを採用したアクリルマグネットやクリアファイル、作中に登場する「ハニーデュークス」のポップなデザインを落とし込んだアクリルチャーム、おなじみのモチーフを装飾したミラー、マスキングテープなどを発売。