イッタラ(iittala)の100%リサイクルガラスコレクションから新作アイテムが登場。ボウルやタンブラーなどを2021年9月下旬より発売する。
2020年に登場した100%リサイクルガラスコレクションでは、使われなくなったガラスを回収・リサイクルして、新しい原料で作られたアイテムと同等の耐久性・透明性を誇る新しいガラスを生み出してきた。ガラスの内側に見える小さな気泡が表情豊かな風合いを演出する、リサイクルガラスならではのユニークなルックスも魅力の一つとなっている。
そんな100%リサイクルガラスコレクションに6つの新作アイテムが仲間入り。中でも注目したいのは、1968年にオイバ・トイッカがデザインした「フルッタ」のタンブラーだ。側面にリンゴやイチゴといったフルーツをデザインし、楽しげな印象に仕上げている。
また、1972年にオイバ・トイッカがデザインした「バード バイ トイッカ」の 鳥のオーナメント「バード シエッポ」や、1936年にアルヴァ・アアルトがデザインした流れるような有機的なフォルムが特徴的なアアルトベースもラインナップ。
さらに、フィンランド語で"朝露"を意味する「カステヘルミ」のグラスやボウル、ジャスパー・モリソンがデザインした「ラーミ」のボウルといった食卓に彩りを添えてくれそうなテーブルウェアも展開される。
【詳細】
100%リサイクルガラスコレクション新作
発売時期:2021年9月下旬
※発売時期は各アイテムで異なる場合がある
アイテム:
・フルッタ タンブラー 3,520円
・バード バイ トイッカ シエッポ 25,300円
・ラーミ ボウル 360ml 2,970円
・カステヘルミ ボウル 230ml 2,970円
・カステヘルミ ユニバーサルグラス 2,970円
・アルヴァ・アアルト コレクション ベース 120mm 18,700円