展覧会「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が、東京の⽇本橋髙島屋S.C.、⼤阪髙島屋にて開催。⽇本橋髙島屋S.C.では2025年8月20⽇(水)から9月7⽇(⽇)まで、⼤阪髙島屋では9月10⽇(水)から22⽇(月)まで開催される。
20世紀北欧を代表するデザイナーである、スティグ・リンドベリ。1916年に生まれたリンドベリは、1937年にスウェーデンの陶磁器メーカー「グスタフスベリ」社にデザイナーとして入社し、調和や美を追求した独創的なデザインを手がけた。そのデザインは、1982年にリンドベリがこの世を去ったのちにも、グスタフスベリを代表する商品として親しまれている。
「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」は、リンドベリの芸術性を紹介する展覧会。リンドベリがデザイナーとして活動を開始した1930年代後半から晩年まで、食器や皿などのテーブルウェア、陶磁器、テキスタイルプリント、絵本の挿絵など、約300点を一堂に集めて公開する。
展覧会「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」
■東京会場
会期:2025年8月20⽇(水)〜9月7⽇(⽇)
会場:⽇本橋髙島屋S.C. 本館 8階ホール
住所:東京都中央区日本橋2-4-1
■大阪会場
会期:2025年9月10⽇(水)〜22⽇(月)
会場:⼤阪髙島屋 7階グランドホール
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5
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