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“北欧の名作照明”80点以上を公開「北欧のあかり展」東京&大阪で、ルイスポールセンやレ・クリントなど

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展覧会「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が、東京の日本橋高島屋S.C.にて、2025年3月5日(水)から24日(月)まで開催される。その後、2025年3月27日(木)から4月14日(月)まで、大阪高島屋に巡回する。

北欧の暮らしにおける“明かり”

ポール・ヘニングセン ペンダントランプ《パリランプ》 ルイスポールセン 1925年
©kentauros yasunaga [日本橋会場のみ展示]
ポール・ヘニングセン ペンダントランプ《パリランプ》 ルイスポールセン 1925年
©kentauros yasunaga [日本橋会場のみ展示]

北欧の国デンマークには、心地よい時間や空間を意味する「ヒュッゲ」という言葉がある。北欧の人々は、照明器具やキャンドルの明かりを活用し、ヒュッゲな暮らしを営んできた。

ポール・ヘニングセン テーブルランプ《PH2/2 クエスチョンマーク》 ルイスポールセン 1931年
©kentauros yasunaga
ポール・ヘニングセン テーブルランプ《PH2/2 クエスチョンマーク》 ルイスポールセン 1931年
©kentauros yasunaga

「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」は、北欧の暮らしにおける明かりに着目しつつ、北欧で生まれた名作照明を紹介する展覧会。ルイスポールセン(Louis Poulsen)やレ・クリント(LE KLINT)、アルテック(Artek)など、この100年の間に北欧で生まれた80点以上の名作照明器具を一挙公開する。なかでも、日本橋会場には、ルイスポールセンがパリ万博に出品した《パリランプ》が来日する。

展覧会概要

展覧会「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」
■日本橋高島屋S.C.
会期:2025年3月5日(水)~24日(月)
会場:日本橋高島屋S.C. 本館 8階ホール
住所:東京都中央区日本橋2-4-1
開場時間:10:30〜19:30(最終日3月24日(月)は18:00閉場)
※入場はいずれも閉場30分前まで
■大阪高島屋
会期:2025年3月27日(木)~4月14日(月)
会場:大阪高島屋 7階グランドホール
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5
開場時間:10:00~19:00(最終日4月14日(月)17:00閉場)
※入場はいずれも閉場30分前まで

〈入場料〉
一般 1,200円(1,000円)、高校・大学生 1,000円(800円)、中学生以下 無料
※( )内は前売料金
※前売券は、12月18日(水)10:00より、セブンチケット、ローソンチケット、イープラスにて販売
※障がい者手帳・デジタル障がい者手帳の提示者本人および同伴者1名まで無料

【問い合わせ先】
・日本橋高島屋S.C.(代表)
TEL:03-3211-4111
・大阪高島屋(代表)
TEL:06-6631-1101

Photos(2枚)

“北欧の名作照明”80点以上を公開「北欧のあかり展」東京&大阪で、ルイスポールセンやレ・クリントなど|写真1 “北欧の名作照明”80点以上を公開「北欧のあかり展」東京&大阪で、ルイスポールセンやレ・クリントなど|写真2

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“北欧の名作照明”80点以上を公開「北欧のあかり展」東京&大阪で、ルイスポールセンやレ・クリントなど|写真1 “北欧の名作照明”80点以上を公開「北欧のあかり展」東京&大阪で、ルイスポールセンやレ・クリントなど|写真2

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