餃子イベント「クラフト餃子フェス」が、2022年ゴールデンウィークに東京・大阪で開催。2022年4月29日(金・祝)から5月8日(日)までの10日間を東京・駒沢オリンピック公園 中央広場にて、5月3日(火・祝)から5月8日(日)までの6日間を大阪・大阪城公園 太陽の広場にてそれぞれ実施される。
「クラフト餃子フェス」は、全国各地の名品餃子を集めた“餃子好き”のためのフードイベント。水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子、小籠包など、全国の餃子職人が精魂込めて作り上げるバリエーション豊富な餃子が、東京・大阪の会場に集う。
開催に先立ち、「クラフト餃子フェス」に参加予定の店舗の看板餃子を一部紹介。<両会場><東京限定><大阪限定>の3つのカテゴリに分けて、おすすめ餃子をピックアップした。
まずは王道の餃子を楽しみたいという人は、人気ラーメン店<肉玉そば越智×浅草開化楼>が手掛ける「謹製 旨味肉汁餃子」をオーダーして。ラーメン屋の特徴をいかして“背油”を練り込んだ餃子は、一口かじると口の中が肉汁の旨味でいっぱいに。また厳選した調味料で味付けしているため、素材本来の美味しさも存分に味わうことができるはずだ。
博多のひとくち餃子専門店<博多八助>の看板餃子は、一口サイズのサークル型に仕上げた「博多ひとくち餃子」。カット方法にもこだわった国産キャベツをたっぷりと使うことで、シャキシャキとした食感のアクセントも楽しむことができる。
そのほか台湾焼き小籠包を提供する<羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)>の自慢メニュー「羽根つき焼小籠包」や、鳥の手羽先に餃子の餡をたっぷり詰め込んでカラっと仕上げた<肉汁餃子のダンダダン>の「東京手羽餃子」といったメニューも揃えている。
<東京会場>の注目は、うどん店の新業態<餃子の花は咲く>から登場する「極上の伊勢海老餃子」。その名の通り、伊勢海老をふんだんに使用した餡を詰め込んでいるのが特徴で、モッチリとした餃子の皮と絶妙にマッチする。
肉業界のトップを走り続ける【格之進】は、人気の金閣ハンバーグを包み込んだ「牛醤薫る!甘酢餡揚げ肉饅頭」を発売。甘酢餡をかけていただく新感覚肉饅頭は、病みつきになるほどの美味しさだ。
“あっさり系餃子”が好みの人は、<大阪餃子専門店よしこ>の「よしこのぎょうざ」を購入して。パリパリの薄皮で“大阪の家庭の味”を再現した餃子は、冷たいビールとも相性抜群!