新デニムブランド「ピースデニム(PEACE DENIM)」が2022年秋冬デビュー。ジエダ直営店、キクノブ 東京・大阪で発売をスタートする。
ピースデニムは、2022年秋冬よりスタートする日本のデニムブランドだ。ファッションブランド・ジエダ(JieDa)を手掛ける藤⽥宏⾏が、“男のユニフォーム”としてデニムを解釈し、モダンなウェアを提案する。
デビューコレクションとなる2022年秋冬は、3型のデニムパンツをリリース。いずれも岡⼭の児島で縫製・⽣地を制作するなど、シルエットやディテールだけでなく、素材にもこだわっている。
エドワード(EDWARD)は、1970年代のムードを反映したベルカットのデニムパンツだ。通常のブーツカットよりさらに広げた、ベルのような裾がポイントだ。股上が浅く、70年代の雰囲気を演出。今後ピースデニムを代表する、アイコンピースへと成長予定の注目のアイテムだ。
一方、ボブ(BOB)は、1990年代のスケーターファッションにインスパイアされたデニムパンツ。ガス・バン・サントが制作スタッフとして参加した、1990年代の映画『KIDS』のキャラクターたちをイメージして、ずるずると腰履きするバギーストレートデニムをデザインした。
2000年代のカルチャーに着想を得たのは「ジョン(JOHN)」。ワークウェアの定番であるペインターパンツをやや細⾝のシルエットにアップデートし、クロスのステッチデザインをフロント部分にあしらった。
なお、ピースデニムのパンツは共通して「ピースマークのステッチ」を走らせた、バックポケットがアイコンに。今後もコレクションブランドを⼿がける藤⽥ならではの視点で、さまざまな時代のスタイルにインスパイアされた、デニムウェアを展開予定だ。
【詳細】
「ピースデニム(PEACE DENIM)」
発売日:2022年7月30日(土)
取り扱い店舗:ジエダ、キクノブ 東京・大阪、⼀部のジエダ取扱店舗
・エドワード
ユーズドインディゴ 25,300円、インディゴ 23,100円
サイズ:S、M、L
・ボブ
ユーズドインディゴ 25,300円、ホワイト 23,100円、ブラック 23,100円
サイズ:S、M、L
・ジョン
ユーズドインディゴ 25,300円、インディゴ 23,100円
サイズ:S、M、L