日本最大級のダンスミュージックの祭典「ウルトラジャパン 2022(ULTRA JAPAN 2022) 」が、いよいよ2022年9月17日(土)・18日(日)に開催。3年ぶりに、東京・お台場の地にカムバックする。

本記事では、そんなウルトラジャパンの見どころ&楽しみ方を一挙紹介。当日をより快適に過ごすための“必勝マニュアル”をお届けする。

都市型音楽フェス「ウルトラジャパン」の魅力とは？

「ウルトラジャパン」とは、日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル。アメリカのマイアミで開催されている世界最大級のダンスミュージックフェス「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル」の日本版で、2022年は3年ぶり、2014年の日本初上陸以降7回目の開催を迎える。

魅力その1：“渋谷から約20分！”アクセスの良さ

注目したいのは、「ウルトラジャパン」の都心からのアクセスの良さだ。渋谷から会場となるお台場までは、乗り継ぎなしの電車で約20分。都内に住んでいる人も、他県から参加する人も、迷わず気軽にアクセスできるのが嬉しい。もちろん、服装や装備に気を遣う必要はなし。フェス終了後に街で遊ぶことができるのも、“都市型フェス”ならではの魅力だろう。

魅力その2：国内外から集結する豪華アーティスト

また、国内外のトップDJたちが一堂に集結する豪華ステージも「ウルトラジャパン」の魅力。EDM界のアイコン的存在であり、5回目のウルトラ出演となるAfrojack(アフロジャック)や日本でも知名度の高いNicky Romero(ニッキー・ロメロ)、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)、Zedd(ゼッド)など、ダンスミュージック界のスーパースターが会場を盛り上げる。

“お祭り気分で楽しむ”フェスファッションに注目！

フェスとなると、誰しも気になるのが当日の服装。「せっかくの機会、いつもとは違うフェスファッションを楽しみたい！」そんな人のために、過去開催時のスナップからおすすめのコーディネートを紹介する。写真を参考に、自分に合った“お祭りスタイル”を探してみて。

■シンプルな「オールブラックコーデ」

シンプルなスタイルが好きな人は、全身黒でまとめたオールブラックコーデがおすすめ。ショートパンツやキャミソールなど軽やかなアイテムを組み合わせれば、黒でも重くなりすぎない印象だ。

■カジュアルな「デニムコーデ」

カジュアルなデニムを使った定番コーディネート。トップスはクロップド丈や透け感のある素材を選んで、ヘルシーに肌見せして。足元にはボリューミーなサンダルや編み上げブーツを合わせて、アクセントをプラス。

■蛍光色で派手に！「スポーティーコーデ」

ナイキ(NIKE)やアディダス(adidas)、フィラ(FILA)など、スポーツブランドのアイテムを取り込んだルックは毎年人気。蛍光色のトップスやジョガーパンツにビニール素材のバッグ、スニーカーを合わせれば、動きやすさとお洒落さを兼ね備えたスポーティールックが完成。

■クールな「ミリタリーコーデ」

カーゴパンツやベストなど、ミリタリーテイストのアイテムを使用したコーディネートにも注目。ボーイッシュな帽子やサングラス、チェーンネックレスといったクールな小物使いがポイントだ。バッグは、両手が空くウェストバッグやメッセンジャーバッグが人気の様子。