デザイナーであるカメイシ メグミ(Megumi Kameishi)とイデヅカ アイコ(Aiko Idezuka)が2001年に設立。
オキラク(OKIRAKU)は、日本のファッションブランド。デザイナーはカメイシ メグミ(MEGUMI KAMEISHI)が務める。
ブランド名はデザイナーの2人のイメージから、友人が名付けた。
ブランド名にある通り、肩肘を貼らず気を抜いたワードローブを基本コンセプトとし、定められたスタイルや年齢・女性像にとらわれず、自分たちがその時に着たい服を自由な発想で提案し続けている。
独特なパターン技術やテキスタイルにもその想いが表現されている。「服は袖を通して初めて”服”になる」ように、ハンガーに掛かっているだけでは伝わらないアイテムのフォルムやラインの表情が、着る人によって変化するデザインも特徴のひとつ。
2016年現在、アナザーエディション(ANOTHER EDITION)、ローズ バッド(ROSE BUD)、ストゥディオウス(STUDIOUS)などの全国規模のセレクトショップで展開されている。
■歴史
2001年春夏 アクセサリーブランドとしてスタート。
2002-03年秋冬 アクセサリーだけでなくトータルでオキラクを表現するためコレクションを展開。
2006年秋冬 レディースラインとコンセプトを共にメンズラインを展開。