2001年、デザイナーのジェンマ・シール(Gemma Shiel)がブランドをスタート。
ロンドンをベースに活動するブランド「レイジー・オーフ(Lazy Oaf)」。2001年、ロンドンのマーケットSpitalfieldsに出展している父のブースでハンド・スクリーンのメンズTシャツを販売したのがブランドのスタート。
現在は、洋服のみならずシューズやステーショナリーまで幅広く展開するブランドにまで成長。ロンドンのSOHOに直営店を構え、世界250店舗以上の取り扱いがある。
ブランドの最大の特徴はカラフルでユルいキャラクターやイラスト。トレンドを追うのではなく、若者が抱くいろいろな感情をストリートウェアに落とし込んだLazy Oaf独特の世界観。着る人が 思わず微笑むようなデザインがモットー。
2015年春夏シーズンより、日本での展開が本格的にスタートした。