1996年、「ザ・チノ」設立。しばらく休止した後、ブランド名を「ザ・チノ リヴァイブド(The Chino Revived)」に変更し、新たなコンセプトで2013年9月よりスタート。
「ザ・チノ リヴァイブド(The Chino Revived)」は日本のパンツブランド。「Japanese Authenticity」、本物であることを追求し、日本のブランドならではのこだわりと妥協しないもの作りの姿勢を貫く。
自社開発素材やイタリアを代表する生地メーカーSondorio社の素材を中心にコレクションを構成し、ボタンやジッパーなどもイタリア、欧州製を贅沢に使用。モダンなシルエットやスマートに見えるよう工夫された変則グレーディング、内側パイピングやシック、手縫い風ステッチなど、随所に手の込んだディテールがみられる。
2015年9月からは、日本製にこだわったライン「ザ・チノ リヴァイブド ブラックラヴェル メード イン ジャパン(The Chino Revived Black Label made in Japan)」がスタート。
素材から縫製まで、日本人の感性で作り込まれたアイテムが特徴。国内に数台しかないダブルフェイス編み機で生産したウールジャージ素材やカシミアブレンドのストレッチウールなど、付加価値素材を巧みに採用している。
2016年6月、イタリア・フィレンツェで行われるPITTI UOMOに出展。