2018年11月、デザイナーの栗原茂美が「メロディーバスケット(MelodyBasKet)」をスタート。
メロディーバスケット(MelodyBasKet)は、日本のファッションブランド。デザイナーは、子供服ブランドでMDの経験を持つ栗原茂美。ロリータブランドでの経験を持つ、パタンナーとともに「メロディーバスケット(MelodyBasKet)」を2018年11月よりスタートする。
洋服は、105サイズ、120サイズ、135サイズを中心とした子供服と、大人サイズをサイズを提案。子供服は、素材にこだわりつつも、柔らかなパターンメイキングにより新しい可愛らしさを追求。大人サイズは、美しいシルエットにこだわりを持つ。全て受注生産性となっていて、心を込めた1着を制作する。
特徴的なのは、ストライプ、ドット柄など従来の可愛らしいモチーフを、彩度を落としたフルーツ、オリジナルのアニマルモチーフと組み合わせた新テキスタイルだ。
ブランドストーリーは、メロディー(Melody)という名の少女と、Bas、Ketと名のついた2匹のユニコーンによって構成。メロディーの病を治す薬を探す旅にでた、ユニコーンのBasとKetが訪れるクリスタル国、オブシディアン国2つの世界観を反映してデザインを展開。クリスタル国は、古典的で伝統的な視点とノスタルジックな自然を表現し、オブシディアン国は蒸気の世界で混沌した世界観をアクセサリーなどで構築する。