2024年秋冬シーズンより「ラストマン(LASTMAN)」スタート。
ラストマン(LASTMAN)は、日本発のメンズブランド。
スタイリストの大久保篤志とその仲間たちが手掛けている。ストリートや音楽、カルチャーからインスピレーションを得て、「好奇心のまま貪欲に着る」ことをテーマにデザインを展開。ミリタリーやワークウェアをベースに、加工やグラフィックワークを加えたリアルなストリートユニフォームを提案する。
また、セント マイケル(©SAINT M××××××)やウルフズヘッド(WOLF’S HEAD)、レターズ(The Letters)とのコラボレーションアイテムも展開し、ブランドの世界観をさらに広げている。
創業者の大久保篤志は1955年生まれ、北海道出身。スタイリストの北村勝彦に師事したのち、雑誌「ポパイ」や「アンアン」のスタイリストとしてキャリアをスタート。以降、大久保は、40年以上にわたり第一線で活躍してきた。雑誌や広告、音楽アルバムのスタイリングを手がけ、俳優やミュージシャンのスタイリングも担当するなど幅広く活躍。1980年代以降はカタログのスタイリングを何度も担当し、2006年には自身のブランド「 ザ スタイリスト ジャパン(The StylistJapan)」を立ち上げた。ザ・スタイリストジャパンは、2024年にシーズンごとの発表を休止。スーツやユニフォームなどの展開続けるとアナウンスされている。
2024年秋冬シーズンより「ラストマン(LASTMAN)」スタート。