スタートから6シーズン目を迎える、マイン(MYne)の2018年春夏コレクション。テーマである”WALK THIS WAY”で、1980年代のヒップホップミュージックからインスピレーションを得て制作。音楽に、電子的なテクノロジーの要素が接近してきた時代の、アナログとデジタルの未完成なミックス感を表現。フーディーなどの幾つかのアイテムに、当時のアーティストが愛用した”ブラックレター”をチェッカーフラッグ状やライン状に配置したグラフィックを施した。オーバーシルエットのレインコートやスニーカーには”WALK THIS WAY”とアイロニーな表現でプリント。
また、日本のデニムブランド、エドウィン(EDWIN)とのコラボにより、かつて彼らがユニフォームの様に着用していた極太のデニムパンツをモードにアップデートし、モダンストリートファッションとして再提案している。
カミヤ(KAMIYA)は日本のファッションブランド。
ヴィンテージやアーカイブと現代のスタイルをミックスさせるファッションカルチャーに強い影響を受けたデザイナー神谷康司。彼のファッション感覚、スタイルをベースに、ダメージ加工に代表される表情変化を駆使したコレクションを展開。...
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