フルーツタルト専門店キル フェ ボン(Qu'il fait bon)のテイクアウト専門ドリンクスタンド「スタンド ジュ エ テ(stand de jus et thé)」が2023年7月27日(木)、新店舗「キル フェ ボン 東京ドームシティ店」内にオープンする。
フランス語で「ジュース&ティースタンド」を意味する「スタンド ジュ エ テ」は、キル フェ ボンにとって初の試みとなる、テイクアウト専門のドリンクスタンド。フレッシュフルーツをたっぷりと使用したフラッペ「フルージュ(Fruijus)」、フルーツティー「フルーテ(Fruithé)」、フレーバーティー「エルブテ(Herbthé)」の3つのカテゴリーから、スイーツ感覚で楽しめるドリンクを提案する。
中でも特に注目したいのは、キル フェ ボンのフルーツタルトをイメージしたフラッペ「フルージュ」。カスタードとタルト生地を合わせたベースに季節のフルーツを合わせることで、まるでタルトを飲んでいるかのような、フルーティーでコク深い味わいに仕上げている。
オープン時には、キルフェボン人気No.1のメニュー「季節のフルーツタルト」をイメージした「季節のフルーツのフルージュ」、甘酸っぱいイチゴの味わいをタルトの香ばしさが引き立てる「イチゴのフルージュ」、濃厚な甘みのマンゴーやパッションフルーツでトロピカルに仕上げた「南国フルーツのフルージュ」の3種類が楽しめる。
2つ目の「フルーテ」は、国産の紅茶や煎茶に相性の良いフルーツを組み合わせた、モクテル風のフルーツティーだ。たとえば、甘く濃厚なイチゴを主役にした「イチゴと紅茶のフルーテ」のベースには、国産紅茶にハイビスカスやカカオの殻を合わせたブレンドティーを採用。つぶつぶとした果肉の食感と、コクがありながらスッキリとした味わいが楽しめる一杯となっている。
そして、最後に紹介する「エルブテ」は、紅茶や煎茶をベースにしたシンプルなフレーバーティー。煎茶のフレッシュさの中にジャスミンやマスカットのような香りが広がる「煎茶のエルブテ」、静岡県産の茶葉にピーチの香りをまとわせた「紅茶のエルブテ」の2種類が用意されている。
「スタンド ジュ エ テ(stand de jus et thé)」
オープン日:2023年7月27日(木)
住所:東京都文京区春日1丁目1-1 ラクーア1F
※テイクアウト専門。