モンクレール(MONCLER)のアイコンダウンジャケット「カラコルム(KARAKORUM)」が復活。渋谷の期間限定ショップや、ドーバー ストリート マーケット ギンザなどにて発売。
1954年に生まれた「モンクレール カラコルム」は、登山家のアキレ・コンパニョーニとリノ・ラチェデリが、世界で2番目に高い山であるK2登頂に初めて成功した時に身に着けていたことでも知られるダウンジャケット。山を起源としたモンクレールのアイコンジャケットであり、優れた保温性と卓越した技術力を誇るアウターだ。フードとジッパーを備え、ダブルボタンで前をクローズすることにより温かさをキープすることができる。
70年もの間にわたって様々なアイコンを生み出してきたモンクレールが、アーカイブのアイコンを新たに復刻する「モンクレール リアイコン」の一環として、2023年は「モンクレール カラコルム」が復活。2022年に復刻した「モンクレール マヤ ジャケット」に続く形で、装い新たにアイコンが蘇る。
ラインナップするのは、「モンクレール カラコルム コットン」「モンクレール カラコルム リップストップ」「モンクレール カラコルム テック ジャージー」の3モデルだ。
K2登頂に初めて成功していた時に使用されていたクレートのカラーと、そこに書かれていた文字から着想を得たデザインの「モンクレール カラコルム コットン」には、軽量コットンを採用。内側にはサスペンダーを備えており、ジャケットを背負って自由に体を動かすことができるようになっている。背面には、“Moncler Karakorum 1954”の刺繍を配した。
また、80年代のイタリア・ミラノに広がったユースカルチャー「パニナリ」から着想を得た「モンクレール カラコルム リップストップ」も登場。光沢のある質感と、レッドやグリーンなどの鮮やかなカラーをまとったシンボリックな仕上がりのショートダウンジャケットだ。
「モンクレール カラコルム テック ジャージー」には、伸縮性に優れたテクニカルジャージー素材を採用。カスタマイズされたボタンやダブルファスナーなどのディテールを備えた、先進的なモデルとして展開される。パーツも含め、全体的に深いブラックで統一されたシックな佇まいも魅力だ。
【詳細】
モンクレール カラコルム
発売日:2023年9月14日(木)
販売店舗:モンクレール 渋谷 期間限定ショップ(東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル1階)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、モンクレール オフィシャルECサイト
・モンクレール カラコルム コットン 367,400円
・モンクレール カラコルム リップストップ 346,500円
・モンクレール カラコルム テック ジャージー 388,300円
【問い合わせ先】
モンクレール ジャパン
TEL:0120-938-795