ホテルシー京都(HOTEL SHE, KYOTO)は、詩人・最果タヒとのコラボレーションルーム「詩のホテル」を2024年9月7日(土)から12月31日(火)まで提供する。
2019年12月に初開催された「詩のホテル」は、身のまわりにありふれた“言葉”という存在に着目し、“詩に泊まる”というアイデアを具現化したコンセプトルーム。客室には、映画化された「夜空はいつでも最高密度の青色だ」のほか、詩やエッセイ、小説など幅広い分野で活躍する最果タヒの言葉を至るところに散りばめている。
デザインは、最果タヒの書籍デザインを手掛けるグラフィックデザイナー・佐々木俊が担当。ツインルーム2室とダブルルーム1室の全3室を提供する。
2度目の開催となる今回は、最果タヒが書き下ろした新作の詩も登場する。詳細は「詩のホテル」に宿泊した者のみ知ることができるので、最果タヒのファンには嬉しいポイントとなっている。
また、前回人気を博した「詩のホテル」オリジナルグッズも用意。昔ながらのルームキー風キーホルダーやステッカーのほか、入浴セット、新たなデザインのペアマグカップなど、最果タヒの言葉をデザインしたアイテムを取り揃える。
ホテルシー京都×最果タヒ「詩のホテル」
提供期間:2024年9月7日(土)~12月31日(火)
住所:京都府京都市南区東九条南烏丸町16番地
価格:1部屋あたり 16,000円〜 (時期によって価格は異なる)
コンセプトルームの客室数:3室(ツインルーム2部屋、ダブルルーム1部屋)
※特設サイトにて予約販売を実施