ポール・スミス(Paul Smith)から、Lee(リー)とのコラボレーションによる限定カプセルコレクションが登場。ユニセックスのデニムウェアが、2025年3月20日(木・祝)より、ポール・スミス全店舗ほかにて発売される。
限定カプセルコレクションは、Leeを象徴する「101」ジーンズや「ストームライダー(Stormrider)」ジャケット、「チョア(Chore)」ジャケットなどを、ポール・スミスが独自の視点で再解釈。ポール・スミスのシグネチャーストライプやプリント、パターンで遊び心を加えたウェアを展開する。
メンズからは、Leeの1950年代前後の名作「ストームライダー」をベースにしたデニムジャケットが登場。「ストームライダー」の特徴であるコーデュロイ生地の襟や、ヴィンテージ風のブランケットライニング、フロントのジグザグステッチはそのままに、ポール・スミスの遊び心をプラス。ブランケットライニングには、ポール・スミスを象徴するカラフルなストライプ柄を、バックには両ブランドのロゴが入ったレザーパッチを採用した。
レギュラーストレートのシルエットが特徴のLeeの代表作「101-Z」デニムパンツは、セルビッチとコインポケットに、チラリと見える鮮やかなストライプを配してアレンジ。バックポケットにはLeeの象徴的な“Sステッチ”があしらわれている。
1920年代に鉄道工員向けのウェアとして開発されたLeeの伝統的なワークジャケット「チョア」も、ストライプ柄となって展開される。インディゴ染めのデニム生地をベースに抜染処理を施し、さらに繊細なステッチを施すことで、独特なストライプ柄を表現した。また、フロントにあしらわれた4つのポケットや、ダブルネームを配したラベルもアクセントとなっている。
ジャケットとセットアップで着用できるパンツもラインナップ。大きなヒップポケットやハンマーループなどが特徴のLeeの伝統的なワークパンツに、繊細なストライプ柄をあしらっている。サイズは、ゆったりとしたワイドシルエットに仕上げた。
さらに、ウィメンズのシャンブレーシャツが日本限定で販売される。Leeのワークシャツを元に、ヴィンテージ風の花柄で仕立てた柔らかな風合いの1品で、春夏のスタイリングに活躍しそうだ。
このほか、両ブランドのロゴを“だまし絵”のようにプリントした半袖Tシャツや、インディゴのデニム生地で作られたトートバッグ、ダブルネームのロゴを配したキャップなど、小物類も勢揃いする。
【詳細】
ポール・スミス+Lee
発売日:2025年3月20日(木・祝)
取扱店舗:ポール・スミス全店舗、公式オンラインストア
※オンラインストアでは、3月14日(金)〜18日(火)の期間で先行予約を実施。
アイテム例:
<メンズ>
・ストームライダー インディゴ デニムジャケット 55,000円
・101-Z “スリム ライダー 101” アンティーク ウォッシュ ジーンズ 39,600円
・ウォバッシュ チョア ジャケット 66,000円
・ウォバッシュ ワークパンツ 39,600円
<ウィメンズ>
・ワークシャツ 37,400円 ※日本限定
【問い合わせ先】
ポール・スミス リミテッド
TEL:03-3478-5600