水木しげるの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とする舞台『ゲゲゲの鬼太郎 2025』が、2025年8月2日(土)から16日(土)まで東京・明治座で、8月21日(木)から25日(月)まで大阪・新歌舞伎座で上演される。チケットの一般発売日は、2025年6月28日(土)だ。
漫画のみならずアニメや小説、ドラマ、ゲーム、そして2023年に話題を呼んだ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』など、様々な形で愛されてきた不朽の名作「ゲゲゲの鬼太郎」が舞台化。2022年に上演された舞台『ゲゲゲの鬼太郎』とはまた異なる、完全新作として舞台『ゲゲゲの鬼太郎 2025』が上演される。
舞台『ゲゲゲの鬼太郎 2025』で鬼太郎たちが戦うのは、世界征服を目論む西洋妖怪の吸血鬼軍団。強敵カミーラをはじめとする吸血鬼軍団に、鬼太郎たちがどのように立ち向かっていくのかに注目だ。
主人公のゲゲゲの鬼太郎役を演じるのは、2022年版に続き荒牧慶彦。ねこ娘役も上坂すみれが前作より続投する他、今回のねずみ男役は大塚明夫が演じる。また、物語のキーパーソンを美弥るりか、鬼太郎にとって最大の敵となる吸血鬼カミーラは浅野ゆう子が演じる。
主人公ゲゲゲの鬼太郎…荒牧慶彦
半分妖怪で、半分人間。人間と妖怪が仲良く暮らす世界を目標に戦う。
ねずみ男…大塚明夫
鬼太郎につきまとう半妖怪。利己的な理由から敵にも味方にもなり、それゆえ誰からも信用されなくなってしまう。
ねこ娘…上坂すみれ
鬼太郎の幼なじみの妖怪少女。猫の気性をそのまま受け継いだ性格の持ち主であり、ねずみ男は天敵。
吸血鬼エリート…植田圭輔
ムサシP…廣野凌大
人気インフルエンサー。
謎の女…美弥るりか
物語の鍵を握る人物。
吸血鬼カミーラ…浅野ゆう子
鬼太郎にとって最大の強敵。
【詳細】
舞台 『ゲゲゲの鬼太郎 2025』
脚本・演出: 堤泰之
出演:荒牧慶彦、大塚明夫、上坂すみれ、植田圭輔、廣野凌大、美弥るりか、浅野ゆう子、長友光弘、砂川脩弥 ほか
チケット一般発売日:2025年6月28日(土)10:00~
※各種先行発売あり
■東京公演
公演期間:2025年8月2日(土)~16日(土)
会場:明治座(東京都中央区日本橋浜町2-31-1)
チケット料金:
・S席(1階席・2階席正面)平日 13,000円/土日 14,000円
・A席(2階席左右)平日 8,000円/土日 9,000円
・B席(3階席)平日 5,500円/土日 6,500円
・S席子ども料金(1階左右上段席)6,500円 ※平日12:00開演の部が対象
問い合わせ先:明治座チケットセンター TEL:03-3666-6666(10:00~17:00)
■大阪公演
公演期間:2025年8月21日(木)~25日(月)
会場:新歌舞伎座(大阪府大阪市天王寺区上本町6-5-13)
チケット料金:
・S席(1階・2階正面) 14,000円
・A席(2階左右) 9,000円
・B席(3階) 6,500円
問い合わせ先:新歌舞伎座テレホン予約センター TEL:06-7730-2222(10:00~16:00)