マドモアゼル・ユリアは、初のアパレルブランド「グローイング ペインズ(GROWING PAINS)」を2016年春夏コレクションよりスタートする。
DJ、シンガー、デザイナー、ファッション・アイコン、コラム執筆等、国やジャンルを超えて活躍するマドモアゼル・ユリア。「グローイング ペインズ」では、彼女がボーダレスに活動する中で触れた、音楽、映画、アート、サブカルチャーなどにインスパイアされた、言語も時代も越えて楽しめる服を展開する。
デビューシーズンとなる今季は、90年代のアメリカ映画や音楽にまつわるコレクションだ。インスピレーション源となったのは、ヴィンテージやサブカルチャーが好きな少しクセのある女の子。
繊細なレースを用いたワンピースや、モノトーンのブロックチェックを施したタイトスカート、ビビットカラーを織り交ぜたトップスなど、当時のアメリカらしい色彩と世界観が表現されている。
なお、レディースアイテムを中心に、一部ユニセックスとしても使えるアイテム、スタイルも提案される。