ニューヨーク・ブルックリン発の卵料理専門店「エッグ(egg)」が日本上陸。2017年4月21日(金)に、1号店を池袋にオープンする。
「エッグ(egg)」はアメリカ南部スタイルの伝統的なブレックファーストメニューとブランチメニューを提供するレストラン。地元農園で獲れたフレッシュな卵を使用した卵料理を中心に、フレンチトーストやカントリービスケットを展開。さらに、半熟のとろっとした卵をデニッシュパンで包み、チェダーチーズをかけて焼き上げた看板料理の「エッグロスコ」などを揃えている。
ブルックリンでは、ニューヨーク朝食の女王と呼ばれる「サラベス」をも台頭するブレックファーストレストランとして人気を集めている「エッグ」。世界中の人々が朝食を食べに押し寄せるスポットだ。テーブルに紙が敷かれ、クレヨンの束が用意されている店舗もあり、食事が運ばれるのを待つ間、大人が落書きを楽しめる遊び心ある空間となっている。
今回オープンする池袋店は、都会の喧騒から少し離れた場所に位置。店内では「エッグロスコ」など本店と同様のメニューを提供する。また、ディナーも楽しめるお店として、卵料理に合うワインなどのアルコールも用意されるそうだ。
たまにはゆっくりと、時間をかけてリッチに朝食を食べてみてはいかがだろう。
【詳細】
エッグ
オープン時期:2017年4月21日(金)
住所:東京都豊島区西池袋 2-37-4 としま産業振興プラザ IKE・Biz
TEL:03-6811-1162
営業時間:8:00〜21:00(LO:30分前)
定休日:不定期