「ミシェルクルイゼル」のチョコレートが、バレンタイン限定で登場。全国主要百貨店のバレンタイン催事にて、2018年1月18日(木)より期間限定で発売される。
「ミシェルクルイゼル」は、1948年にフランス・ノルマンディで創業したフランスの名門ショコラティエ。3世代に渡り伝統を継承してきたクルイゼル家が家族で経営している。カカオ豆の仕入れから成形まで、チョコレート作りの全工程を1つのブランドが一貫して行う"ビーントゥバー"の先駆け的存在として知られ、ビーントゥバーやビーントゥボンボンの製造を90年代に開始した。
ドミニカ共和国やメキシコなど世界6ヶ所のカカオ農園と直接パートナー契約を結び、安定した品質のカカオ豆を調達している。収穫したカカオは各農園の敷地内で熟練の職人が発酵させ、フランス自社でカカオの焙煎からチョコレートの仕上げまでを一括管理している。カカオ豆の風味を活かすため、副原料にはココアバター、ブルボンバニラ、砂糖のみを使用し、ボンボンショコラに入れるプラリネやキャラメルなども全て自家製にこだわっている。
今年のバレンタインには「シングルプランテーションシリーズ」、「コフレシリーズ」、「パリジャンシリーズ」の3種類が登場する。
「シングルプランテーションシリーズ」は自社農園で収穫されたカカオ豆の自然なアロマを楽しめるのはもちろんのこと、食べ比べることにより産地別のカカオの味わいや個性の違いを感じることができるショコラセット。ボックスを開けると、カラフルなパッケージに身を包んだチョコレートが現れる。
熟練の職人によるビーントゥボンボンがアソートされた「コフレシリーズ」は、ダークチョコレートとミルクチョコレートを合わせたガナッシュ、プラリネ、シングルプランテーションカカオチョコレートが、宝石のように詰め込まれている。
「パリジャンシリーズ」は、本店を置くフランスでお土産としても注目を集めている。オイルサーディンをモチーフにした「サーディン オン ショコラ」や、バケットを模った「バケット オン ショコラ」など、ユーモア溢れるデザインのチョコレートがラインナップ。華やかな見た目の「コフレ・ショコラ・パリ」は、ミルク、ダーク、ホワイトチョコレートをベースに、いちじくやオレンジなどのドライフルーツ、ナッツ類をたっぷりあしらった1品だ。
【詳細】
「ミシェルクルイゼル」バレンタイン限定発売
場所・期間:
・高島屋名古屋店 2018年1月18日(木)~2月14日(火)
・サロン・デュ・ショコラ(新宿NSビル) 2018年1月20日(土)~1月28日(日)
・大丸神戸店 2018年1月24日(水)~2月14日(火)
・阪急うめだ店 2018年1月24日(水)~2月14日(火)
・大丸東京店 2018年1月25日(木)~2月14日(火)
・高島屋横浜店 2018年1月26日(金)~2月14日(火)
・小田急新宿店 2018年1月27日(土)~2月14日(火)
・伊勢丹新宿店 2018年1月31日(金)~2月14日(火)
・松屋銀座店 2018年1月31日(金)~2月14日(火)
・伊勢丹京都店 2018年2月3日(土)~2月14日(火)