第3回「日本酒フェス」が、東京交通会館にて2018年3月2日(金)・3日(土)に開催される。
「日本酒をもっと知ってほしい」「日本酒をもっと愉しんでもらいたい」という趣旨のもと開催する日本酒フェス。これまで2017年1月と9月に開催され、2日間で2,022名が来場したイベントだ。
今回も日本全国から選りすぐりの蔵元全30蔵が集結。160年の歴史を誇り、玉川やタイムマシンなどの地酒を製造している京都府の「木下酒造」、すず音やひめぜんで人気の「一ノ蔵」、新潟県の「麒麟山酒造」などの日本酒が飲み比べできる。
当日は、お店では絶対に聞くことができないお酒に込められた蔵元の熱意や、日常では知ることの無かったおすすめの飲み方を直接聞く事ができるのも醍醐味だ。
【詳細】
第3回 日本酒フェス
開催日時:2018年3月2日(金)14:00〜21:00、3月3日(土)10:00〜19:00
場所:東京交通会館 12階
住所:東京都千代田区有楽町 2-10-1
チケット価格:前売券 2,800円 / 当日券 3,000円
※税込価格
チケット販売サイト:PassMarket、Peatix、イープラス、チケットぴあ(Pコード:638-316)、ローチケ HMV(Lコード:33003)
※当日券は会場にて販売
■参加蔵元 全30蔵
八戶酒造(青森県)、月の輪酒造店(岩手県)、一ノ蔵(宮城県)、両関酒造(秋田県)、阿櫻酒造(秋田県)、小嶋総 本店(山形県)、米鶴酒造(山形県)、須藤本家(茨城県)、木内酒造(茨城県)、天鷹酒造(栃木県)、宇都宮酒造(栃木県)、土田酒造(群馬県)、白瀧酒造(新潟県)、宮尾酒造(新潟県)、麒麟山酒造(新潟県)、銀盤酒造(富山県)、信州銘醸(長野県)、伊東酒造(長野県)、三千盛(岐阜県)、天領酒造(岐阜県)、三和酒造(静岡県)、伊藤酒造(三重県)、太田酒造(滋賀県)、木下酒造(京都府)、本田商店(兵庫県)、賀茂鶴酒造(広島県)、川鶴酒造(香川県)、篠崎(福岡県)、東鶴酒造(佐賀県)、矢野酒造(佐賀県)
※参加蔵元は予告無しで変更する場合あり