東京駅グランスタ・グランスタ丸の内で買える人気弁当5つを紹介。多くの人が帰省や旅行に出かけるゴールデンウィークや、普段東京駅を利用する際の駅弁選びの参考にしてほしい。
築地 竹若の「塩にぎり」。新鮮な魚を使用した寿司を、藻塩とすだちでさっぱりと味わうグランスタ限定の寿司弁当だ。
東京駅丸の内駅舎の赤レンガを、豚の蒲焼で表現した笹八の「赤レンガ豚蒲焼 乃巻弁当」。おつまみとして、家族ややグループでシェアするのもオススメ。
ゐざさ茶屋の彩り寿司 「皐月」は、12個の仕切り折に寿司を詰め合わせた弁当。蓋を開ければ思わず写真を撮ってしまいそうな、彩鮮やかな盛り付けもポイント。
売り上げランキングに必ず入るという、伊達の牛たん本舗の「厚切り芯たん弁当」。仙台名物の歯ごたえある牛たんを、3種の付け合せや、相性のいい麦飯と一緒に堪能できる。
韓国版牛すき焼を具材に盛り込んだ、韓国風海苔巻き「キンパ」を弁当にっした韓美膳の「和牛プルコギキンパ」。甘タレが効いたクセになる美味しで、ついもう一切れと手をばしてしまいそう。
日本各地から毎日200種類を越える駅弁が集まる、東京駅中央通路の「駅弁屋 祭」。その中から、世紀/半世紀越えで販売されているスーパーロングセラーの駅弁を番外編として紹介。
大正2年の販売当時の姿そのままに販売している押寿し。三枚におろした小鯵の半身を伝統の合わせ酢でしめた、昔ながらの駅弁。
明治40年に、相模湾の海の幸を使って誕生した弁当。 ほんのり甘いおぼろに醤油で炊いた香ばしいご飯の組合せで、昔から万人に親しまれている。
明治45年発売の超ロングセラー弁当。程よく脂ののった鱒と、神通川流域でとれる県産米を使用したすし飯を合わせた郷土の味が魅力。