ロエベ(LOEWE)が、90年代にカルト的人気を博したスペイン・イビザ島のブティック「パウラズ イビザ」とのコラボレーションによるカプセルコレクション第2弾を2018年5月10日(木)より全国のロエベ・ストアで発売する。
「パウラズ イビザ」は、1972年から2000年までスペイン・イビザ島のファッションの中心であったブティック。自然にインスパイアされたプリントで表現する特有のライフスタイルは愉快で、華やかで、そしてアーティスティック。これら魅力を兼ね備えたイビザスタイルは、地元の人々だけでなく、著名な画家やロックスター、さらにはヴァレンティノのようなファッション界のレジェンドまでを魅了した。
そんな伝説的ブティックとロエベとの出会いは2017年のこと。ロエベのクラフトマンシップが掛け合わさることで完成したアイテムは、自由で快活な雰囲気を感じさせた。
そして、今年もリゾートシーズンに向けて再び両者がタッグを組む。今季は前回よりももっとポップに、そしてウェアラブルに。プリントには、マーメイドやサンゴ、貝殻など海の中のファンタジックな世界を“LOEWE”のロゴを添えて描いた。さらには、ポルカドット、サーカスのキャラクター、ビーチフラッグ、アニメ風のハチドリなどでエネルギッシュなムードを演出する。
ラインナップには、サン ドレス 、ペザトブラウス、パッチワークデニム、フリンジ付きのショートパンツ、テリータオルのポンチョといったウェアが揃う。いずれも、今回のためのユーモアあふれるプリントが組み合わせられたデザインだ。
またメンズコレクションは水着やボードショーツが加わり、ラインナップを大幅に拡大。ロエベならではのフィッシャーマンパンツは、 ブラックの 「フラッグ」柄での登場だ。
職人の技が光るバッグ類は、「パズル バッグ」。「ハンモック バッグ」、「フラメンコ ノット」などお馴染みのバッグに加えて、大容量のトート、リゾートムードを運ぶバスケットバッグまで様々。上質でなめらかなカーフ・スキンにポップなプリントがのせられている。
そのほか小物類も豊富で、ウォレット、カードケース、ハンドタオル、エスパドリーユ、そしてタツノオトシゴなど海の仲間をモチーフにしたレザーチャームが登場する。
代官山 蔦屋書店には、2018年5月15日(火)から28日(月)まで期間限定ストアがオープン。太陽の日差しがガラス越しに差し込む店内では、「パウラズ イビザ」コレクションをメインに、夏の装いを鮮やかに彩るロエベのアイテムの数々が展開される。
また、展示スペースには、2016年に15歳という若さで写真家デビューを果たした、写真家マリオ・ソレンティの愛娘であるグレイ・ソレンティが手がけたイメージビジュアルを展示。イビザ島に流れるヒッピーマインドと、ロエベの洗練された雰囲気がミックスした「パウラズ イビザ」コレクションのムードを肌で感じられる空間となっている。
【詳細】
ロエベ「パウラズ イビザ」カプセルコレクション
発売日:2018年5月10日(木)
取り扱い店舗:全国のロエベ・ストア
■アイテム価格(一部抜粋)
トートバッグ 90,000円+税
パズル バッグ 360,000円+税
ハンモック バッグ 323,000円+税
フラメンコ ノット 268,000円+税
エスパドリーユ 54,000円+税
バスケットバッグ 53,000円+税
レザーチャーム 21,000円+税
ロングウォレット 107,000円+税
タオル 79,000円+税
■限定ストア詳細
「ロエベ」“パウラズ イビザ”POP UP STORE
期間:2018年5月15日(火)~28日(月)
場所:代官山 蔦屋書店 2号館1F建築デザインフロア
住所:渋谷区猿楽町17-5 代官山Tサイト内
TEL:03-3770-2525
営業時間:9:00~21:00
※店舗営業時間とは異なる。
※5月15日(火)は12:00オープン。
※一部営業時間が変更になる可能性あり。