ロエベ(LOEWE)がスタジオジブリとのコラボレーション第2弾を発表。今回は、映画『千と千尋の神隠し』をテーマにしたカプセルコレクションを2022年1月7日(金)より発売する。
『となりのトトロ』の世界観を表現した第1弾に続いて実現した、ロエベとスタジオジブリとのコラボレーション。第2弾では、宮崎駿が監督を手掛ける2001年のアニメーション映画『千と千尋の神隠し』をピックアップした。
第75回アカデミー賞の長編アニメーション賞をはじめ数々の賞を受賞した、その名作の世界観を余すことなく表現すべく、今回のカプセルコレクションでは、作品に登場する数多くのキャラクターたちをフィーチャーしている。
主人公の千尋はもちろん、なぞの少年ハク、湯屋を支配する魔女湯婆婆、カオナシ、坊ネズミとハエドリ、アオガエル、オオトリさま、ススワタリといったおなじみの面々が、ロエベのクラフツマンシップによって精緻にあしらわれた。
ジャカード、プリント、アップリケ、パッチ、レザー、マルケトリー、刺繍など様々な素材と手法が駆使されている。
まず目を向けたいのは、「アマソナ バッグ」や「パズル バッグ」、「ハンモック バッグ」、「フラメンコ バッグ」といったロエベのアイコンバッグの数々。鮮やかなブルーの「アマソナ バッグ」にはハクと千尋を、ブラックの「ハンモック バッグ」には、カオナシを大胆に配した。
「パズル バッグ」に描かれたススワタリの中には、ご飯の“金平糖”を手にしたススワタリもおり、映画のワンシーンを彷彿とさせる。
スモールレザーグッズも豊富なラインナップで登場。使い勝手のいい「スモール バーティカル ウォレット」や「トライフォールド ウォレット」は、ロエベのアナグラムロゴを施した上質なレザーをベースに、『千と千尋の神隠し』の魔法のような世界を表現している。