マーカウェア(MARKAWARE)から、秋冬ファブリック「アルパカ(ALPACA)」を使ったアイテムを紹介する。
マーカウェアの「アルパカ」は、100%ナチュラルカラーアルパカ素材を味わうことができるファブリックだ。数千年前に南米アンデスの人々が家畜化してから、衣類や敷物などに使われてきたアルパカ。牛や羊なども飼育できない不毛の地、アンデス山脈の標高4,000m超にもなる高山地帯で飼育されてきた。
ラクダ科のビキューナやリャマから家畜化されたと言われているその毛は、光沢感があり、しなやかで、毛玉ができにくいことが特徴だ。また、テキスタイル素材全体に占める比率は0.01%と、非常に稀少なことでも知られる。
マーカウェアでは、そんなナチュラルカラーアルパカ素材を100%使用したアイテムを展開。コート、セーター、カーディガン、スヌード、手袋、ニットキャップなどを取り揃えている。
2018年11月3日(土)から6日(火)まで、中目黒・パーキングで開催されるマーカウェアの「アルパカ フェア」では、前述の通常ラインナップに加えて、限定アイテムを用意。1,000頭に1頭しかいないとされるブラックアルパカを採用したビッグシルエットのニットセーター、スヌード、ニットキャップ、手袋を並べる。
また、店内では、南米ペルーのアンデス山脈にある牧場や工場をデザイナーが巡り、撮影してきた映像と写真も展示される。
【アイテム詳細】
マーカウェア 秋冬ファブリック「アルパカ」使用アイテム例
・マック コート 120,000円
・ミニマリスト コート 98,000円
【イベント詳細】
「アルパカ フェア」
期間:2018年11月3日(土)~6日(火)
場所:パーキング
住所:東京都目黒区中目黒1-3-8 渡辺ビル1F
問い合わせTEL:03-6412-8217
限定アイテム:セーター 37,000円、スヌード 10,000円、手袋 5,000円、ニットキャップ 9,000円