フローフシ(FLOWFUSHI)の新ブランド「ウズ(UZU)」が2019年3月14日(木)デビュー。新アイライナー「ウズ アイオープニングライナー(UZU EYE OPENING LINER)」が全国で発売となる。
「モテマスカラ」やリップトリートメント「LIP38℃」など、数々のヒット商品を生み出してきたフローフシ。2018年に突如ブランド終了を発表し波紋を呼んだが、今回2019年3月より新たなステージへと移行することが決定。“UNFRAME THE BEAUTY”をテーマに掲げ、新ブランド「ウズ(UZU)」をスタートする。
ブランドの誕生と共に発売されるのは、リキッドアイライナー。こだわったのは使い心地とカラーバリエーションだ。
筆づくりの産地熊野×奈良で、たった7人の伝統的な職人の手揉みから生まれる大和匠筆。「ウズ アイオープニングライナー」には、材料を一から開発し作った4種の毛をブレンド。毛量を28%も増やすことでよりコシをアップさせた。これにより、テクニックがなくても未体験の描き心地と仕上がりを叶えてくれる。
ボディは、持ちやすさを追求した8角形のフォルム。染料フリーで色素沈着しないのも特徴。日本の先端テクノロジーを駆使して開発された「WP Film」を起用することで、ぬるま湯で簡単にオフできるのに、水・湿気・皮脂に強いアイライナーを作り出した。
カラーは全14色。どう塗るか、どう引くかはユーザー次第。シックに仕上げてもカラフルなアイメイクを楽しむのもOKだ。また、14色目は現在ユーザーとともに開発中。どんな色が登場するのが期待が高まる。
ブラック:瞳をどこまでも深く見せ、二度書きしたように グロッシィでインテンスな仕上がり。
グレー:陰影が美しく強調されたジェンダーレスフェイスを完成させるダスティグレー。
ブラウンブラック:黒よりも艶っぽく、ブラウンよりもきりりと、2つの魅力を昇華させたハイブリッドカラー。
ブラウン:瞳にボーダーレスなニュアンスを添える、華やかさと軽やかさが共存したコッパーブラウン。
カーキ:知的モードを漂わせる、ミリタリールックに溶け込むようなスモーキィなカーキ。
バーガンディ:まるで、赤リップを纏った時のように、ほんのりとした体温や息遣いを感じさせる官能色。
ネイビー:黒目に深みを与え、白目をクリアに見せ、肌全体を生き生きと見せる黄金比ネイビー。
パープル:エレガント、クール、ミステリアス。大人の艶をアピールするフューシャパープル。
オレンジ:肌に溶け込んで温かみを添えながらも、都会的な雰囲気を醸し出す、個性派カラー。
ライトブルー:大胆な遊び心を感じさせながら、肌や瞳に透明感を与えるクリーミィなブルー。
ピンク:ポップな印象を極めながら、大人ムードをスパイスにしたクリーミィなピンク。
イエロー:どんな肌にも溶け込んでぱっと明るい印象を与える、ブライトイエロー。
ホワイト:ひと塗りで瞳や肌のくすみを一掃し、クリアに見せるピュアホワイト。
また、「ウズ(UZU)」ならではの遊び心をブラシカバーに忍ばせた。ブラシカバーの大和匠筆ロゴにエイリアンマークを見つけたら、好きな色をもう1本プレゼントしてくれる。
発売に先駆け、ブランドの全貌が明かされていなかった2月11日(月)、アメリカ・ニューヨークでランウェイのメイクアップデビュー。3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)2019-20年秋冬ランウェイショーで、アイライナーたった一つでショーメイクをサポートするという、ユニークな試みにトライした。
伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店では、3月6日(水)に限定ストアがオープンし、現在開発中の14色目を除く全13色を先行発売する。今回の新作に、「大和匠筆」が用いられていることから、各限定ストアには、 世界に7人しかいない「大和匠筆」の筆職人を招いて、製造工程で最も大切な「手揉み」のデモンストレーションを行う。
ウズ アイオープニングライナー(UZU EYE OPENING LINER) 全14色 各1,500円+税
発売日:2019年3月14日(木)
取り扱い店舗:全国店頭・WEB
■限定ストア詳細
・伊勢丹新宿店
期間:2019年3月6日(水)~3月9日(土)
場所:本館1階=化粧品/プロモーション
営業時間:10:30~20:00
・阪急うめだ本店
期間:2019年3月6日(水)~3月12日(火)
場所:2階=プロモーションスペース22
営業時間:10:00~20:00(金・土曜日は21:00まで)
■限定ストア内 デモンストレーション実施日
伊勢丹新宿店:3月6日(水)、 9日(土)
阪急うめだ本店:3月10日(日)
各日:14:00~17:00/17:30~20:00(約15分間隔で実施)