「ハローキティ」のオリジナルラッピング列車「ハローキティ はるか」が登場。2019年1月29日(火)から関西空港〜京都(米原)間で運行を開始する。
サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」と西日本旅客鉄道がコラボレーション。関西の玄関口である関西空港から古都・京都を結ぶ、関空特急「はるか」をハローキティデザインにバージョンアップさせる。
オリジナルラッピング列車「ハローキティ はるか」は、和のおもてなしをテーマに作成。蝶や草花といった動植物のモチーフとハローキティを組み合わせ、新しい和モダンを感じさせるデザインを完成させた。キーカラーは、車体と同じネイビーだ。
外装は、植物のモチーフに「ハローキティ」のリボンを散りばめて、ポップな雰囲気に。ドア横や車体正面中央には「ハローキティ」のイラストを配している。内装にも、外装とリンクさせたアートを配置。全号車のドアや窓間に「ハローキティ」を取り入れている。
また、オリジナルラッピング列車「ハローキティ はるか」の登場を記念して、2月5日(火)には始発着駅・関西空港駅の券売機をオリジナルデザインに装飾。13:00から15:00の間は「ハローキティ」を迎えて、ウェルカムイベントを実施予定だ。
【詳細】
オリジナルラッピング列車「ハローキティ はるか」1編成6両
運航開始日:2019年1月29日(火)
運行区間:関西空港〜京都(米原)間
※運転時刻は日により異なり、運転のない日もあり。
※掲載画像はイメージ。
<関連情報>
・関西空港駅の券売機装飾
開催日:2月5日(火)
・ウェルカムイベント
開催日時:2月5日(火)13:00~15:00
場所:関西空港駅