岩田剛典が、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新アンバサダーに就任。2019年1月28日(月)に公式サイトにて発表された。
現在、EXILE、三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして活躍している岩田剛典。2018年には映画『去年の冬、きみと別れ』で初めて単独主演を務め、今後も2020年に大沢たかお主演映画『AI 崩壊』の公開を控えるなど、現在は俳優としての活動の幅も広げている。
岩田はこれまでも幾度となく、ルイ・ヴィトンのアイテムを身にまとって公に登場していた。また、2019年1月にパリで開催された2019秋冬メンズ・ファッションショーにも出席しており、フロントロウで、ナオミ・キャンベルや俳優のティモシー・シャラメら、世界各国のゲストとともにランウェイを体感した。
今回のアンバサダー就任に関して、岩田は次のようにコメントを寄せている。
「恐れ多くも、数年間の活動を経ましてルイ・ヴィトンのアンバサダーに迎えて頂けたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝致します。ルイ・ヴィトンはいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も「表現」を生業とする一個人として目が離せません。ヴァージル・アブローをメンズ・アーティスティック・ディレクターに起用し、ストリートファッションに敏感な若い世代へもアプローチする今まさに人気が爆発している最注目ブランドでもあると思います。ルイ・ヴィトンの世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」