伝統的な英国テーラードがブランドの基盤となっているジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のセットアップ。オーセンティックなペンシルストライプのテキスタイルで、クラシックスタイルを提案している。
ネーム(Name.)のジャケットは、ダブルボタンと素材がスイッチしたラペルがポイント。トラックジャケットのようなスポーティーなインナーとの組み合わせもおすすめだ。
ゆったりとしたサイズ感が特徴のグラフペーパー(Graphpaper)のセットアップ。堅苦し過ぎない、ほどよいカジュアルな雰囲気のセットアップは、“大人のホリデースタイル”にぴったりだ。
独創的なデザインでメリハリを
ユニークな発想でジャケットをモダンに仕上げたブランドを紹介。前衛的なデザインは、形式的なジャケットスタイルに新たなエッセンスをプラスする。
エトセンス(ETHOSENS)のジャケットは短い丈感、ボリュームのある袖など独特のシルエットが魅力的な1着。ブラウンカラーがトラッドなテイストを演出する。
ディガウェル(DIGAWEL)のジャケットは、セットアップで着用した時のストレートなシルエットがクリーンな印象の1着。着丈が短いので、インナーとのレイヤードスタイルを楽しむことができる。
ボックスシルエットにクラシカルチェックのトラッドなシルエットに、ラペルのデザインで遊びを加えたミスター・ジェントルマン(MISTERGENTLEMAN)のジャケット。春夏はショーツと合わせて普段のジャケパンスタイルと差をつけてみるのもいいだろう。