埼玉・越谷「イオンレイクタウン」では、全国のご当地アイスと世界のアイスが一堂に会すイベント「アイスクリーム博覧会 2019」を2019年4月27日(土)から5月9日(木)まで開催する。
2013年より7年連続の開催となる、国内最大級のアイスイベント「アイスクリーム博覧会 2019」。2019年は、昭和から平成でヒットした懐かしのアイスクリームを振り返りながら、思う存分味わえるだけでなく“見て、学べる”コンテンツも豊富に用意した。
世界のアイスクリームのなかで、ぜひとも味わいたいのはイタリアンジェラート「マルガージェラート」が提供する「マスカルポーネチーズ」と「シークァーサーソルベ」。特に2018年世界大会で第3位を受賞した「シークァーサーソルベ」は、1日限定100個の行列必至メニューとなりそう。シークァーサーとアクセントに加えられたバジルの爽やかな味わいを堪能できる。
また、本場トルコの“のびるアイスクリーム”も登場。牛乳の濃厚な味わいを生かしたアイスクリームは、ミルクだけでなくチョコとマンゴーも登場する。さらに、見た目も楽しいメキシコの「ディープ・フライ・アイスクリーム」やドイツの「スパゲッティアイス」、アメリカの「クロクリーム」、台湾の「フライドポテトアイスクリーム」などが揃い、まるで世界旅行をしているかのように各国の個性溢れるメニューを楽しめる。
日本のアイスは“レトロな美味しさ”を集めた。日本を代表する瀬戸内海の柑橘王国、広島・尾道のしまなみ海道からは、はっさくやレモンを使った素朴で爽やかな味わいのジェラートを用意する。
東京「雷一茶 浅草本店」が提供する京都宇治の一番茶を使用したパフェは、会場限定のプレミアムな一品。濃厚な京都宇治抹茶のアイスを、白玉や小豆、わらび餅などと贅沢に盛り付けた。
会場では、ご当地アイス選手権のほか、ご当地ソフトクリームやアイスを組み合わせて食べ比べができる「ご当地アイスラボ」、北は北海道から、南は沖縄まで100種以上のアイスをお土産として持ち帰れる「ニッポン選抜!カップアイスミュージアム」なども実施する。
【開催概要】
アイスクリーム博覧会2019
会期:2019年4月27日(土)~5月9日(木)
営業時間:10:00~18:30 (最終日9日のみ16:00終了)
場所:イオンレイクタウン mori 1階 噴水広場 特設会場
住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
出店店舗:ニッポンのアイス&ご当地アイス