1976年、調香師ジャン・ラポルトが、フランスで「ラルチザン パフューム」をスタート。
ラルチザン パフューム(L’ARTISAN PARFUMEUR)は、調香師ジャン・ラポルトが創立したフレグランスメゾン。ブランド名は、フランス語で“香りの職人”を意味する。
創業者のジャン・ラポルトは、花々へ情熱を注いだ人物。ブルゴーニュ地方の小さな村にある“調香師の庭”と名付けられた庭園をつくり、その庭園で丹精込めて育てた花々からインスピレーションを得たフレグランスを生み出した。
ブランドを象徴する香りとして、高貴なユリの花と静謐なインセンスの香り「パッサージュ ダンフェ」、爽やかなオレンジブロッサムやホワイトティーが織り成す香り「イストワール ド オランジェ」、ベルガモットやティーが香る「ティー フォー ツー」などがある。