JINS(ジンズ)のハイエンドアイウエアライン「J of JINS(ジェイオブジンズ)」からサングラスコレクションがデビュー。東京・J of JINS 六本木ヒルズ店にて6月から7月にかけて順次発売される。
J of JINSは、JINSのハイエンドアイウエアラインとして2018年7月にスタート。フレーム&レンズの眼鏡セットを5,000円+税~展開しているJINSとは異なり、30,000円+税〜のフレームを用意する新業態だ。
J of JINSの特徴は“眼鏡好きをうならせる”ほどの強いこだわりと本物志向。めがねの聖地・鯖江の職人技術を活かしたものづくりを取り入れ、デッドストックのヴィンテージ素材を使った世界に1つだけのフレームや、顔に合わせて細やかに調整できるフレームなど、なかなか出会うことのできないこだわりのアイテムを提案している。
そんなJ of JINSから、初めてのサングラスが誕生。夏の日差しに映える“遊び心と色気”のあるデザインが特徴だ。全8型揃うモデルは、リム(レンズまわり)に個性をもたせることで、J of JINSでしか手に入らないオリジナリティあふれるデザインを完成させた。
J of JINSのシグネチャーモデルは、ボリューム感のある仕上がり。一般的なアイウエアより8mm厚い特注生地でフレームを製作した。外側のフォルムはエッジを残して重量感を引き立てつつも、着用する人に寄り添い、内側は肌あたりをよくするため角をとってなめらかに仕上げた。
耳にかけるテンプル部分は、縦方向への調整も可能なため、快適な掛け心地を追及。レンズは、フレームに負けないよう厚いレンズを採りいれることで一体感のある仕上がりに。カラーは、シックなブラックを含む4色がラインナップする。
チタンとアセテートを組み合わせたコンビフレームのサングラスは、分厚いチタンの板材を贅沢にくり抜き、内側にクリアなアセテートリムをかませることで“抜け感”をプラスした。磨き抜かれたチタンは、光沢を放ち、見る角度によって様々な表情を引き出してくれる。
華奢なテンプルとダブルブリッジがポイントのラウンド型サングラスも、アセテートとメタルのコンビフレームだ。こちらは、2つのマテリアルを使用しながらも、異素材の境目をなくすため、徹底的になめらかに一体化させた“技あり”の逸品。フレームは2型、カラーは4色の展開で、レンズとカラーの組み合わせ次第で、シックにもポップにも印象を変える。
また、べっ甲柄フレームでヴィンテージテイストに仕上げたサングラスもラインナップ。テンプルとリム部分には、光沢あるゴールドメタルを取り入れることで、一味違った雰囲気を演出した。少し懐かしさを感じさせるクラシックなビジュアルながら、最先端の技術を駆使してかけ心地を追求。肌あたりのよいなめらかなチタン鼻パッドで着用ストレスを軽減させた。