ルイ・ヴィトンから、6名の現代アーティストとコラボレーションした「アーティーカプシーヌ コレクション」が登場。2019年6月28日(金)より、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店、大阪心斎橋店、期間限定ストアにて発売される。
「アーティーカプシーヌ コレクション」では、ルイ・ヴィトンのアイコンバッグ「カプシーヌ」をキャンバスにして、世界的に活躍する6名のアーティスト、サム・フォールズ、ウルス・フィッシャー、ニコラス・フロボ、アレックス・イスラエル、シャバララ・セルフ、ジョナス・ウッドが各々の世界観を表現する。
アレックス・イスラエルによる、ひと際目を惹くカラフルなカプシーヌでは、代表作に描かれる“カリフォルニアの波”のような曲線を、光沢感のあるカーフレザーで作り上げた。
また、バッグの中から顔を出しているサーフボードのフィン2つは、遊び心を加えるだけでなく、コームとミラーとしても使えて機能性も十分。内側のポケットのファスナーには、アレックス・イスラエルの横顔を模した引き手があしらわれている。
ウルス・フィッシャーは、果物や野菜をぶら下げたユニークなカプシーヌをデザイン。ホワイトのシンプルなバッグに組み合わせたのは、本物そっくりのバナナやニンジン、イチゴなど6種のチャームだ。
1つ1つ手作業で色付けしたシリコン製のチャームには、ゴールドカラーのメタルチェーン付き。バッグのボトムやサイドに取り付けて自由にアレンジを楽しめる。
ニコラス・フロボの手掛けるカプシーヌでは、生きいきとした立体的な花でモノグラムフラワーのイメージを表現した。なめらかなブラックのカーフレザーに、ブルーのしなやかなラムレザーを丁寧に縫い合わせて、まるでオブジェの様なアイテムに仕上げている。
その他、ジョナス・ウッドの作品をベースに、手作業による繊細な刺繍を施したモノクロのデザインや、19種類以上のレザーをコラージュしたシャバララ・セルフのデザイン、ジャカード織りとデジタルプリント、刺繍などを組み合わせたサム・フォールズの自然を描いたカプシーヌがラインナップする。
6月28日(金)から30日(日)の3日間は、代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて期間限定ストアを開催する。