オスカー・デ・ラ・レンタのウエディングドレスが日本初上陸！ノバレーゼが販売・レンタルで取り扱いを開始

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ウェディングドレスの販売とブライダルの総合プランニングを手掛ける「ノバレーゼ(NOVARESE)」が、オスカー・デ・ラ・レンタのウエディングドレスの取り扱いを2012年11月中旬より開始する。顧客の要望に応じセミオーダーも可能だ。ノバレーゼでは他にもキャロリーナ・ヘレラ、ジャスティナ・マカフレイ、アンヘル・サンチェスなど人気ニューヨークブランドを扱うほか、などイタリア製のオリジナルドレスをメインに取り扱っている。

オスカー・デ・ラ・レンタはミシェル・オバマを初め歴代のファーストレディや、サラ・ジェシカ・パーカーやジゼル、アン・ハサウェイ、エマ・ワトソンなどハリウッド女優やトップモデルたちの御用達ブランドとして知られており、アメリカン・クラシックを代表する大御所ブランド。デザイナーのオスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)はバレンシアガやランバンで経験を積んだ後、1965年に独立し自身のブランドを立ち上げ、1986年～88年にはアメリカファッションデザイナー協会の会長も務めた経歴を持つ。

今回、ニューヨークから到着したドレスは8着。ティアードのオーバースカートにビジューのベルトでウエストマークした華やかなドレスから、優雅なマーメイドラインのエレガントなトレーンのドレスまで、スタイリッシュでエレガントなウエディングドレスが披露された。

胸元がハートカットになったシルク・オーガンジーのドレスや、オーガンジーとレースのフラワーモチーフが交互に散りばめられた丁寧なハンドワークが施されたフェミニンなドレスなど、上質を求める花嫁のためのラグジュアリーなデザイン。近日中に後2型到着し、価格帯は販売価格で50～180万円台で展開、レンタルも可能だ。世界で人気のオスカー・デ・ラ・レンタだけに、日本のウェディングシーンでも人気沸騰間違いなし。