フェンディ(FENDI)、人気のアイコンバッグ「バゲット」2019年秋冬の新作から注目アイテムをピックアップ。
「バゲット」バッグは、小脇に抱えて持ち歩く姿が「フランスパン(=バゲット)」に似ていることから、その名がつけられた。1997年、シルヴィア・フェンディによって生み出された「バゲット」は、これまで5,000種以上のデザインで発表されている。
小ぶりなサイズ感で、使い勝手も抜群。どんなシーンにもマッチする「バゲット」は、世界のセレブリティからも長く愛されているバッグだ。
FFモチーフの留め具を飾ったフラップは、マグネット式になっており、ワンタッチで簡単に開閉できる。また、細身のチェーンショルダーストラップでクロスボディとして使用してもOK。ミディアムサイズとラージサイズは、取り外し可能なショルダーストラップが付属し、ハンドバッグとしても、クロスボディバッグとしても活躍する。
2019年秋冬シーズンは、よりキャッチーに、アクセサリー感覚で身につけられるようなアイテムが豊富。フェンディの真骨頂であるファー素材のほか、新たに誕生した「ハーネス」付きモデルも登場する。
ブラウンとブラックのラグジュアリーペカンストライプを表現した、中央部分のシープスキンを縁取るようにパテントレザーを配したモデルは、ひと際ラグジュアリーな印象。あたたかなカラーリングに映えるゴールドのメタルパーツが上品さを添える。
フェンディの職人技が光る逸品もラインナップ。全体に小粒のビーズで刺繍を施して、マルチカラーの幾何学モチーフを飾った「バゲット」は、コーディネートのアクセントに。レザー部分は、天然カラーのトーンで仕上げた。
取り外し可能なレザー製のケージディテール付きの「バゲット」バッグは、小ぶりなサイズながら機能性が充実している。ケージディテールは、調節可能なストラップ、ポケット、ワイヤレスヘッドホン用ホルダーが付属する。ブラウンの「FF」モノグラムのモチーフをあしらったジャカードファブリックで、クラシカルな一面も。
「バゲット」を主役にしたキャンペーン「#BaguetteFriendsForever」の新ショートフィルムも公開。上海、香港、ニューヨーク、ローマ編に続いて5つ目となる新エピソードは、東京にフィーチャー。
日本人モデルの三吉彩花をはじめ、関口メンディー、中国のスーパーモデル ティアンイー、韓国のシンガー チェヨンらが、カフェでのティータイムの後、フェンディ 表参道店でのショッピングを楽しむ様子を描いている。
【問い合わせ先】
フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187