ラルフ ローレン(Ralph Lauren)の「ポロベア ウォッチコレクション」から、3種類の新作腕時計が登場。2019年11月中旬より順次、表参道のフラッグシップストアなど一部店舗や主要百貨店にて限定販売される予定だ。
ラルフ ローレンの「ポロベア」は、1991年ドイツの高級ぬいぐるみブランド・シュタイフ(Steiff)が、限定200個のクマとして製作したのがはじまり。このとき「ポロベア」が着ていたのは、ミニチュアサイズのポロ ラルフ ローレンの服だった。それ以来「ポロベア」は、ラルフ ローレンのさまざまなウェアなどに、刺繍、プリント、パッチとして登場している。
新しく発売される「ポロベア ウォッチコレクション」の新作腕時計は、デザイナーのラルフ・ローレンが着用したスタイリングを「ポロベア」にそのまま落とし込んだ限定デザイン。バリエーションは3種類を取り揃える。
「ベッドフォードベア ウォッチ」は、ニューヨーク州にあるラルフ・ローレンの英国風邸宅に馴染むスタイルを表現したもの。「ポロベア」はツイードのスポーツコートと乗馬ズボンを纏っている。ストラップは、タータンシルクまたはタンレザーから選ぶことが可能だ。
「デニムフラッグベア ウォッチ」は、ラルフ・ローレンがジーンズにデニムジャケット、ポロ フラッグのセーターを身に付けて登場した、1989年の広告写真にインスピレーンを得たもの。この写真はラルフ・ローレン自身が所有するコロラドの牧場で撮影された。ストラップはユーズド加工デニムか、レザーからセレクトすることができる。
ダブルのディナージャケットとデニム、スチールチップブーツを組み合わせたコーディネートを落とし込んだのが「タキシードベア ウォッチ」。ニューヨークでのブランド50周年記念イベントでもこのスタイルで姿を現すほど、ラルフ・ローレンが愛するコーディネートだ。ウォッチストラップには、光沢感のあるブラックアリゲーターを採用している。
なおムーブメントにはスイス製自動巻きキャリバーRL200を採用した。
【詳細】
ラルフ ローレン「ポロベア ウォッチコレクション」
発売日:2019年11月中旬より順次
展開店舗:ラルフ ローレン 表参道、ラルフ ローレン 玉川高島屋、ポロ ラルフ ローレン 大阪、ポロ ラルフ ローレン 京都 BAL、ポロ ラルフ ローレン 神戸 BAL、ポロ ラルフ ローレン キャットストリート、ポロ ラルフ ローレン 代官山、ポロ ラルフ ローレン 心斎橋、阪急メンズ大阪 3階、西武池袋店(11/27~12/25)、岩田屋本店(12/11~12/17)、そごう横浜(11/26~12/9)、ジェイアール名古屋タカシマヤ(12/4~12/25)
アイテム:
・ベッドフォードベア ウォッチ 220,000円
・デニムフラッグベア ウォッチ 220,000円
・タキシードベア ウォッチ 245,000円
仕様:ステンレススチール製ラウンドケース(直径42mm×厚さ10.7mm)、シースルーバック、スイス製自動巻きキャリバーRL200、振動数28,800振動/時、石数26石、パワーリザーブ約38時間
【問い合わせ先】
ラルフ ローレン
TEL:0120-3274-20