スウェーデン発のスニーカーストア「スニーカーズエンスタッフ(Sneakersnstuff)」が、2019年12月14日(土)より東京・代官山に日本初上陸。オープンに際して、限定「ジョーダン パック」など限定アイテムも発売する。
「スニーカーズエンスタッフ」は、1999年にスウェーデンの首都ストックホルムで創業。希少なスニーカーを取り扱う店がほとんどなかったスウェーデン国内において、いち早くレアスニーカーの取り扱いを開始し、成功を収めた。現在では、ニューヨークやロンドン、ベルリンなど、全世界で6店舗を展開する有名スニーカーショップとして知られている。
全世界7店舗目となる「スニーカーズエンスタッフ 東京」は、3棟で展開し、アウトドアテラスのある「SNS カフェ」を併設する。
スニーカーズエンスタッフ東京では、オリジナルブランドに加えて、限定アイテムも多数用意。その他以下ブランドを取り扱う。
アディダス オリジナルス、アディダス コンソーシアム、アディダス ステートメント、アシックス、カーハート、クラークスオリジナルズ、グラミチ、ジェイソンマーク、ジョーダン、キーン、メイドミー、ミズノ、ニューバランス、ナイキ、プレジャーズ、プーマ、リーボック、サッカニー、SEFR、
THEDUCTTAPEYEAR、VAULTBYVANS、エックスガール ほか
スニーカーエンスタッフ 東京では、各棟異なるコンセプトを掲げ、スウェーデンとヨーロッパの家具デザイナーによるハンドメイド家具や、日本の伝統的な素材を使用したインテリアなどでカラフルに彩った。スウェーデンと日本の文化が融合するユニークな空間となっている。
3号棟には、日本の伝統、文化、映画などからインスピレーションを得てスカンジナビアのデザイナー、家具メーカー、アーティストが手掛けたハンドメイド什器を設置。
シューズの試着用のチェアーとしても使える、ゴジラからインスパイアされたテーブル、エアフォース 1 のソールのパターンをカービングしたZenテーブル、スカジャンのモチーフを刺繍したコタツテーブル、「七人の侍」に登場する日本刀をテーマにした什器、イサム・ノグチの作品をイメージしたスウッシュのテーブルなど存在感ある強いピースの上にプレミアムなスニーカーが並んでいる。
4号棟は、モダンとテクニカルをコンセプトとして、3号棟とは全く異なる雰囲気を演出。セーラームーンや鉄腕アトムなど現代的な日本のアニメやキャラクターから着想を得たデザインコンセプトとなっている。
3D プリンターで作られたSNSキャラクターを埋め込んだ什器や、鉄腕アトムをイメージしてデザインしたテーブルなどユーモアあふれる仕掛けが多数。部屋の中心にあるミラーの箱の中にはプリクラの機械が入っており、フィッティングをしながらプリクラを撮影することもできる。
2020年2月には、ゆったりした空間を楽しめる「SNS カフェ(SNS Café)」をオープン。アジアのエッセンスを取り入れた他の2棟とは異なるコンセプトで、3棟の中でもスウェーデンらしいデザインが最も反映されているスペースとなる。
カフェ内では、フードやドリンクを楽しめるカフェスペースだけでなく、東京限定のスニーカーエンスタッフブランドのアイテムを取り揃えたギフトショップ、東京ローカルのクリエーターの作品を展示するスペース、カフェ利用者が自由に本を閲覧できる特製の本棚( 通称 The SNS Book Club)も展開される。
店内では、限定アイテムも多数。ジョーダン ブランドからは「エア ジョーダン 1 ミッド」、「ジョーダン マーズ 270」、「ジョーダン プロトマックス720」の限定3モデルが登場する。