今年4月に日本上陸したAMERICAN EAGLE OUTFITTERS(アメリカンイーグル アウトフィッターズ)。アメリカンイーグルの進出により、オールドネイビー、アバクロンビー&フィッチを含む3大アメカジブランドが、全て日本に出そろう形となった。
既にオープンしている表参道店、ダイバーシティ東急プラザ店、ららぽーと TOKYO-BAY店に続き、2012年12月21日(金)に第4号店となる池袋店が国内最大規模でグランドオープン。店舗総面積約440坪、全3フロアで、B1はメンズを中心に、1、2Fはルームウェア、インナーウェアを展開するアメリカンイーグルの姉妹ブランド「aerie(エアリー)」とウィメンズで構成されている。
メンズ・ウィメンズともに、商品展開の主軸となるのは、看板アイテムであるデニム。昨年のBack to School(新学期前の数週間)では、デニムパンツだけで500万本売り上げた実績があるほど、アメリカの学生に支持されている。サイズ、色、シルエット、レングスといったレンジまで数えると約400種類にも及ぶ豊富なラインナップも、アメリカの若者の間で「最も売れているデニム」として認知されている理由だ。
アイテムとしては、メンズでは2012-13年秋冬のスリムストレートに代わり2013年春夏ではスキニーを、ウィメンズはデニムのデザインやシルエットとレギンスのイージーなはき心地の両方を兼ね備える「ジェギング」をプッシュしている。ベーシックなインディゴから、フラワープリントやケミカルブリーチのデニムなどデザイン性がものまで展開され、多様なスタイルにマッチするジェギングのバリエーションの多さに目移りしそう。
アメリカではエアリーなどが提案するスタイルは、ドミトリー(寮)で学生が着るような洋服という意味あいの造語で「ドームウェア」と呼ばれる。エアリーでヒットしているのは、LIGHTLY LINED(パットなし)からDOUBLE WHOA(2カップアップ)」と8段階のパットボリュームによって"盛り度"が選べる「プッシュアップブラ」ショーツやキャミソール、ルームウェアなどいずれもカラーバリエーションの豊富さも魅力のひとつだ。
オープン初日には先着800名にオリジナルフィンガーレスグローブを、5,000円以上の購入者先着800名にはオリジナルニット帽、更にオープン当日の午前11時30分から開催されるイベントでは、10,000円以上の購入者先着30名にチェックのイヤホン付きイヤマフを人気モデルの栗原類が直接プレゼントうるなど、オープン記念のノベルティ企画も充実。
また12月25日(火)まではホリデーキャンペーンとして全品20%オフでショッピングできる。店舗の場所はサンシャイン通りのラウンドワンが目印だ。ノベルティや人気商品がなくなる前に足を運んで。
【ショップ情報】
アメリカンイーグル アウトフィッターズ 池袋店
オープン日:2012年12月21日(金)
住所:東京都豊島区東池袋1-14-1 池袋スクエア
営業時間:11:00~21:00
【問い合わせ先】
イーグルリテイリング
03-6418-1067